【我孫子】”内山春雄のバードカービング展”が楽しすぎた♪♪(その2)

【我孫子】”内山春雄のバードカービング展”が楽しすぎた♪♪(その2)

こんにちは~、鳥好きのジモトミンりっかで~す。

去る2月18日(金)~22日(火)に我孫子市我孫子市民プラザで開催されていた”内山春雄のバードカービング展”を見に行きましたので、バードカービングの魅力と内山先生のエネルギーをお伝えできたらと思います。”内山春雄のバードカービング展”が楽しすぎた♪♪(その2)をお送り致します。
*5月8日(日)まで、内山さんが作製した、ダーウィンフィンチとハワイミツスイが、港区立みなと科学館で展示されているので、興味を持たれた方は足を運んで観て下さい♫

☆25年にわたり、子ども達にバードカービングを教える

 内山春雄さんは、自らの創作活動を行いつつ、1997年以降定期的に小中学校でバードカービング教室を開き、延べ1万人の子ども達に教えています。
その子ども達の作品は、ジャパンバードフェスティバル(JBF)等で展示されてきたので、観たことある方も多いと思います。

 また、自宅工房教室や出張教室も行っていて、バードカービングの普及活動にも取り組んでいます。
最近ではYouTubeでもバードカービング教室を開いていて、制作過程を公開されています。

☆デゴイ・ハンドパペットを用いた鳥の保護活動

 内田春雄さんは、デゴイ・ハンドパペットを使った鳥の保護活動もされています。
 今まで、アホウドリ、コアジサシ、ナベヅル、クロツラヘラサギ、トキ等の保護活動にデゴイが活用されたそうです。
そして、アメリカシロヅルソデグルヅル、タンチョウ、コウノトリ等の繁殖にハンドパペットが用いられたとのこと。
 
 私は子どもの頃に ”デゴイと音声を使った誘導法でアホウドリの新コロニーを作るプロジェクト” のテレビ番組を観て、ものすごい感動したので、会場でアホウドリのデゴイを間近で見ることが出来て嬉しかったです。

 また新潟県在住時には、佐渡島の上空を飛ぶトキの大きさと羽根の美しさを目の当たりにして感動しました。 現在、日本の空を 美しい鴇色のトキの姿が見れれるようになったのもデゴイの活用があったと知り感慨深かったです。

やっぱり大きい オキノタユウ(アホウドリ)

やっぱり大きい オキノタユウ(アホウドリ)

☆ダーウィンの進化論・系統樹(象嵌による系統樹と、バードカービングによるレプリカ)の作製

 『種の起源』で有名なダーウィンの進化論の裏付けとなるダーウィンフィンチですが、ダーウィンフィンチの剥製の入手は困難なため、これまで博物館での「ダーウィンの進化論」の展示が出来ませんでした。
 しかし、”象嵌による系統樹と、バードカービングによるダーウィンフィンチのレプリカ”の作品が完成したことにより、物館での「ダーウィンの進化論」の展示が可能になりました!!
ダーウィンフィンチは、特にクチバシが食べ物によって著しく異なっているのが特徴なので、この作品を基にした教材を作製することで、目の不自由な方や小さな子どもでも進化論を体感することが出来るようになりました。すごいですね~。

 この作品近くで観ると、圧巻です!!
 象嵌による系統樹も美しいし、ダーウィンフィンチ一羽一羽の微細な特徴が近くで観ることが出来るんです!!
 しかも、真横から見ると左右で雌雄が分かれているんです!!一羽で雌雄観れる(゚∀゚)

左:【象嵌による系統樹と、バードカービングによるレプリカ】右:【ハワイミツスイの系統樹とハワイミツスイ】

左:【象嵌による系統樹と、バードカービングによるレプリカ】右:【ハワイミツスイの系統樹とハワイミツスイ】

左右で雌雄に分かれているんです!!

左右で雌雄に分かれているんです!!

☆ハワイミツスイの復元

 絶滅危惧種のハワイミツスイの色彩がとても美しくて、うっとり。
こんな綺麗な鳥達の存在を知り、環境について学ぶきっかけになる!!そして、人もひとりひとり違ってて、ひとりひとり魅力的なんだって思えるきっかけになる!

 沢山のメッセージが込められた一羽一羽。。。

一羽一羽 どの子も可愛い

一羽一羽 どの子も可愛い

☆6000万年以上前の現生鳥類の化石から復元されたワンダーチキン!!と 熱い内山春雄さん!!

 恐竜と同じ時代に生きていたとされる、ワンダーチキンの3D頭蓋骨を基に作製されたワンダーチキンのバードカービング!!

 絶滅した鳥や標本の無い鳥もバードカービングにより、リアルな姿を現し・観ることが出来る!!

 ギャラリートークでは、デゴイの歴史・ハワイミツスイの話、幼少期の話等々を伺うことが出来ました。
さらに、質疑応答のコーナーでは全ての質問に丁寧に答えていて、益々ファンになりました。

恐竜時代の鳥とノートパソコン・・・なんともシュールなコラボレーション

恐竜時代の鳥とノートパソコン・・・なんともシュールなコラボレーション

ワンダーチキンの骨を手にし、熱く語る先生

ワンダーチキンの骨を手にし、熱く語る先生

内山春雄のバードカービング教室

  • YouTubeでも、技術を公開されています。
    彩色前でも羽根の質感が美しくて魅入ってしまいます。
    次男はこのYouTubeの映像が大好きで、バードカービング展で実際に内山さんが作業している姿をジーッと見つめていました。

★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

  • facebookシェア
  • twitterシェア
  • LINEで送る

ライター一覧

この記事を書いたのは…

author avatar

ジモトミンりっか

小学生2男児の母。転勤族の一員です。読書・散歩・鳥見が好きです。畑仕事初めて2年目です 。散歩中に出会った畑に植えられている作物や資材を観察し、DIYセンターで苗を買い、植えるのが楽しいです。

north