豊中市は、公園でバスケットボールやサッカー、キャッチボールなどのボール遊びを自由に楽しめることを目的とした「ボールパーク」事業を、ふれあい緑地9街区(服部寿町3)で10月15日から試行実施しています。
地域と連携しながら今後は他の公園にも試行予定
同緑地には、ボールの飛び出しを防ぐフェンスが設置されており、既設のバスケットゴールに加えて、フットサルゴールを新たに設置。これまで制限されがちだったボール遊びができる環境を整えています。

さらに、遊べる時間帯(午前7時~午後5時、4月~9月は午後6時まで)や遊び方のルールを設定し、放課後や休日にもボール遊びが楽しめるようにします。「今後は、身近な公園でのボール遊びの環境整備に向けて、地域と連携しながら他の公園についても試行実施を予定しています」と同課。
子どもたちの運動不足解消にもつながる公園でのボール遊び。多くの子どもたちが自由に遊べるようになるといいですね。
詳細は、HP(https://www.city.toyonaka.osaka.jp/)で確認を。
※写真は全て豊中市から提供。
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…

リビング北摂Web
豊中、吹田、池田、箕面、高槻、茨木エリアのグルメ、イベント、お出かけ情報が満載の「リビング北摂Web」。地元在住の「リビング地域特派員」が街ネタを発信する「地域特派員レポート」のほか、「北摂のニュース」など地元密着のニュースやトピックスを盛りだくさんに発信しています。 ※公開日、公開内容は「リビング北摂Web」に掲載された時点の情報です。既に内容が変更されている場合がありますので、お出かけの際はHPなどで最新の情報を確認してください
















