【泉ケ丘】泉北公園散策 Vol.10　竹城となかい公園に行ってみた！！

2024年5月4日

こんにちは〜〜〜：）
泉北（堺市南区）在住のSachey（さっちー）です。

春の陽気に誘われまくりながら、ますます泉北公園散策に熱が入る今日この頃。
第10回目は、泉ヶ丘エリアの竹城台にある「竹城となかい公園」です！！

なんとなくアンニュイな表情のとなかいたち

竹城となかい公園は、どんな公園！？

竹城となかい公園は、地の高低差を生かした造りになっており、
広場、小さい滑り台、たいこ橋、平均台、砂場、土管、大きい滑り台のある遊び場メインの下のエリアと、
広場、ブランコ、藤棚の休憩場所のある小高い上のエリアに分かれています。
そして、特筆すべきは、その立地の良さ！！
竹城台近隣センターのすぐ目の前にあり、
ちょっと小腹が空いたらスーパーでおやつを買うこともできるし、
駐車場があるので、車でも行きやすくなっています。
竹城台小学校がすぐ隣にあり、子供たちの姿がたくさん見られるのも、
微笑ましくて、なんだか嬉しい〜。

それでは、それぞれ詳しくご紹介〜！！

遊び場メインの下のエリア

ゆっくりできる小高い上のエリア

爽快なアレもある、下のエリア

下のエリアには、オーソドックスな小さい滑り台があります。
こちらは、小さい子にピッタリ。
我が子が小さい頃、何度も滑ってたまに逆走して楽しんでいました。

そして、他の公園ではあまり見かけない、
たいこ橋と平均台があります。
オレンジの丸い小さなスツールが点在しているのも、かわいい〜。

砂場には土管があって、
子供たちに人気なようで、この日も男の子がお篭りしていました。
きっと、落ち着くのよね〜。

そして、泉北ではよく見かける高低差を生かした大きい滑り台が、
ココ、竹城となかい公園にもあります。
横には、大小の石がついた登り場があり、
鎖もついているので、ヨイショと登っていけます。
滑り台の威力は、これ又なかなかのもので。
一度平坦になったかと思いきや、勢いそのままに、
一気にびゅびゅんっっと、爽快に！！
毎度のことながら、
ズボンのお尻が気になる場合は、
破れてもいい服装で行かれることをおすすめしておきます。

大きい滑り台には、下の部分に丸い穴が開いています。
なぜ、こんな所に穴が！？
と思ったのですが、
これは、この公園のモチーフになっているのか、
園内の他の場所でも見つけました。
こういう新たな発見も、公園散策の醍醐味！！
ぜひ、探してみてくださいね〜。

思い出〜滑り台を逆走中

砂場と高低差を生かした滑り台

びゅびゅんっっと爽快に滑る

この季節にぜひ訪れてほしい、上のエリア

下のエリアから階段で続く、
もしくは大きい滑り台横のロッククライミングを登り果てた先にある上のエリアは、
広場にぽつんとブランコがあります。
今まで紹介した公園は、割とブランコが中心にあって存在感を放っていたのですが、
この公園では、広いスペースで、ゆっくりじっくりブランコで遊べます。
数年前訪れた時、我が子と小さな女の子のお友だちが、
このブランコで仲睦まじく遊んだのが良き思い出〜。

そして！！
今回どうしても見たかったのが、この、ピンク色をした「プリンセスの藤棚」。
こんなにかわいい名前をつけてくれたのは、当時の小さな女の子のお友だち。
その時は、まだ時期が早くて藤の花を見ることができなかったのですが、
今回は、まさにベストタイミング！！
酔いしれるほどの甘く芳しい藤の花の香りが、
辺り一面に広がっていました。
その頃、ヨチヨチだった我が子が、
藤棚のベンチに腰掛け、花の香りを楽しんでいるだなんて。。。
ちょっと感慨深くなってしまいました。

思い出〜小さい子供たちで仲良くブランコ

ピンクがかわいいプリンセスの藤棚

藤の良い香りが辺り一面に広がる

花と緑に囲まれ

竹城となかい公園は、藤棚だけでなくたくさんの花と緑に囲まれているのも、
おすすめしたいポイントです〜。

イロトリドリのお花が美しく咲き誇る入口の花壇は、
アノ有名なビーグル犬が、穏やかな笑顔でお出迎えしてくれます。
心和みますね。
きれいに管理してくれている地域の皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいになります。

今の季節、ハナミズキやツツジが見頃を迎え、
訪れる人々を楽しませてくれます。
ちょっと腰を下ろせるスペースもあるので、
のんびり休憩してみるのもいいですね。
その付近には、この公園のモチーフになっている丸い穴もありますよ〜。

竹城となかい公園、いかがでしたでしょうか？
ぜひ遊びに行ってみてくださいね〜〜〜。

入口の花壇で有名なビーグル犬がお出迎え