こんにちは、2児の母 toriemaです。
今はちょうど、あじさいの見頃を迎えた季節です。
東葛エリアで有名なあじさいスポットといったら本土寺です。
通称あじさい寺とも呼ばれていますよね。
今回は2歳の娘を連れてあじさいを観に行ってきたので、レビューしていきたいと思います!
「子どもを連れて行けるのかな?」と不安に思うママ・パパさんにぜひ参考にしてもらいたいです^^
本土寺はどうやって行く?
本土寺は北小金駅から徒歩10分ほど。
電車でのアクセスも良く行きやすいです。
参道に入ると静かで涼しい…。
道端にはあじさいも咲いていて、少しワクワクします。
無料で停められる?本土寺の駐車場事情
本土寺に車で行く場合ですが、専用の駐車場が3箇所ありました。(無料)
わたしたちは平日の午前中に訪れたのですが、そのときは既に駐車場は満車。
ただ、正午過ぎは空車になっていたので時間帯によって停められるようです。
子どもは無料?本土寺の参拝料は?
本土寺の参拝料ですが、普段はお金はかかりません。
あじさいが綺麗に咲く季節になると、有料参拝期間中になります。
大人(中学生以上)500円で利用することができます。(小学生以下は無料)
本土寺はベビーカーで行ける場所?
本土寺はベビーカーで行くことができます。
入り口に階段が見えますが、左側に別の道があるのでそこから入ることができます。
ただし、寺内全ての移動は難しいので、わたしたちはベビーカーを隅に置いて移動していました。
特に菖蒲が見える場所は坂も多いので、ベビーカーの移動は難しいです。
まだお子さんが歩くのが上手でない場合は、抱っこ紐を持っていくことをおすすめします。
あじさいと菖蒲の花にうっとり♪子どもと楽しく撮影会
あじさいと菖蒲は、どちらも本当に綺麗でした。
娘もノリノリで楽しく写真撮影ができましたよ♪
休憩するなら黒門屋さんがおすすめ
本土寺に行ったら休憩は、黒門屋さんでするのがおすすめ。
お団子や漬物、おにぎりやお土産などが販売されています。
娘はソフトクリーム(350円)、わたしはみたらし団子(150円)を購入し、店内の食事スペースで食べました。
麦茶は自由に飲んでいいそうで、ゆっくり娘と休憩させていただきました。
おにぎりも売っているので、子どもの食事も困らないのが嬉しいですね。
最後にみたらし団子についてきたしば漬けがとても美味しかったので、お土産で青唐しば漬け(300円)を購入しました!
★黒門屋さんの公式Instagramはこちら
本土寺は子どもと行くのにおすすめスポット
今回、2歳の娘と本土寺であじさいを観に行きましたが、想像以上に楽しい時間を過ごすことができました。
本土寺の規模も大きすぎないので、2歳の子どもでも一周することができました。
また、綺麗に咲いたあじさいと一緒に娘の写真をたくさん撮れたのも嬉しかったです。
気になる方はぜひ行かれてみてくださいね。
本土寺
- 〒270-0002 千葉県松戸市平賀63
【流山】住宅街にひっそり佇む「あじさい通り」の魅力
こんにちは、2児の母toriemaです。 今年も綺麗にあじさいが咲きはじめましたね。 流山のあじさいスポットと言ったら「あじさい通り」。 住宅街にひっそりと佇む穴場のあじさい名所。 実は住んでいるところから近いにも関わらず、今年初めて訪れました。 以前ジモトミンのきたこさんが紹介していたスポットでもあります! ▼きたこさんの記事はこちら 【流山】紫陽花の穴場「あじさい通り」&「東部あじさい苑」 あじさい通りはどこにある? 「あじさい通り」は流山市前ヶ崎にあり、 先日いちごの農園でご紹介した「藍川園芸」さんの近くでもあります。 車で行くのは少し難しいのですが、バスだと南柏駅西口から出ている東武バスで「前ヶ崎」停留所を降りるとすぐです。 流山方面から来る場合は、流山ぐりーんバス(松ケ丘・野々下ルート)で「東部中学校入口」停留所を目指すと徒歩10分ほどで到着します。 北小金駅からは20分ちょっとなので、天気が良ければ歩いて行ける場所ですよ。 あじさい通りを通ってみた! 平日の午前中に行きましたが、あじさいを見に来ている人が何人かいました。 斜面に美しく咲くあじさいたち。 一緒に行った娘も「わ〜!綺麗!!」と興奮気味。 休憩する場所もありますよ。 腰をかけてゆっくりあじさい鑑賞をするのもいいですね。 流山高等学園さんの手作りの看板もありました。 調べてみると「あじさい通り」の整備活動は、自治会と千葉県立特別支援学校流山高等学園さんがされているそうです。(詳しくは市のHPに記載) 帰りはぜひ野菜も一緒に買って あじさい通りに行ったあとは、ぜひ野菜も一緒に買って帰ってほしいです。 前ヶ崎や隣の名都借エリアは農家さんがたくさん。 わたしたちは帰りに「藍川園芸」さんに寄って、トマトとあじさいねぎを購入しました。 トマトはB級品だったので350円。 あじさいねぎは100円です。 「藍川園芸」さんのトマトはいちご同様びっくりするほど甘くて美味しいですよ。 「森田農園」さんや「高城農園」さん、「なかだfarm」さんでも美味しい野菜を買えるので、気になる方は行かれてみてくださいね〜!
まちっと編集部toriema
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部toriema
流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★