【柏市】学校で手持ち花火!? 8月25日開催「明原まつり」をレポート

【柏市】学校で手持ち花火!? 8月25日開催「明原まつり」をレポート

初めまして!柏市在住、3姉妹のママ”ゆりあ”です。ジモトミンとして、柏市周辺の情報をお届けできたらいいなと思います。よろしくお願いします。

今回は、学校で花火ができると聞き『明原まつり』に遊びに行ってきましたのでレポートします。

会場は柏中学校・子どものためのお祭り♪

『明原まつり』の会場は、柏市立柏中学校。

私は小学生の娘と遊びに行きました。

到着したのは17時30分ごろでしたが、まだまだ水遊びを楽しんでいるお子さんたちもいました。

子ども縁日も大盛り上がり♪ キッチンカー・町会の飲食ブースにもたくさんの方が並んでいました。

うちの子は工作大好きなので【キラキラボトル】を作りました。支払から、作り方・諸注意まですべて中学生が優しく教えてくれました。

ビーズやデコレーションボールなど自由に選びました

ビーズやデコレーションボールなど自由に選びました

最後に洗濯糊を入れて完成☆

最後に洗濯糊を入れて完成☆

空が暗くなったら花火♪

高校生以下のお友達には無料で手持ち花火が配布されました。

盆踊りのやぐらからすこし離れた、グラウンドのすみで花火を楽しみました。

花火をするには制約もあり、友達とやる機会が少ないため貴重な夏の思い出になりました。

怖がりながらも花火を楽しむ様子

怖がりながらも花火を楽しむ様子

柏中学生が大活躍!!その裏では・・・!

今回は運営には柏中学生がかかわっていることを聞き、運営の高田さんにお話を伺いました。

高田さん:「明原まつり」では、「今までとは一味違ったお祭り」というテーマのもと、柏中学校のボランティア生徒と協力し「子ども実行委員会」を組織しました。

生徒たちは参加者にとどまらず、企画のコンセプト立案や原価計算、当日の運営まで主体的に取り組みました。

このプログラムを中学生が行うことは簡単ではありません。

会議から、本番まで中学生をサポートする「大人」を増やすことが課題です。

地域と学校の連携という面からも、今後このような活動をさらに推進することが重要だと思います。


課題が見つかったということでしたが、まさに「地域のおまつり」という面で親子ともども楽しませていただきました。
来年のお祭りも楽しみですね!

柏駅前のごみ拾いで有名なフリーザさん 射的のお手伝いをされていました

柏駅前のごみ拾いで有名なフリーザさん 射的のお手伝いをされていました

柏市立柏中学校グラウンド

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この記事を書いたのは…

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ゆりあ

福島県会津若松市出身で、柏歴は約10年です。小学生から未就園児の3姉妹の母です。柏は今でも住みやすく、子育てしやすい街ですが、もっともっと良くなると信じてこれからの柏の魅力を発信していけたら良いなと思います。

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