こんにちは、流山市在住2児の母 まちっと柏編集部のtoriemaです。
今回は、できるびよりの支援教材・グッズを体験できるイベントの紹介です。
2024年11月2日(土)に新松戸の「運動療育こどもプラス 新松戸教室」さんにて開催されます。
できるびよりの教材は、教育・療育現場の先生方の工夫を使いやすく安全に商品化したもの。
苦手をサポート(応援)してくれる道具や教材、文房具がたくさんあり、体験イベントを通じて実際の使用感を確認することができます。
前回南柏で開催されたときの様子はこちらからご覧いただけます。
▼前回の記事はこちら
支援教材・グッズの体験会の詳細はこちら
できるびより 支援教材・グッズ体験会
日時:2024年11月2日(土) 14:00〜17:00
会場:運動療育こどもプラス 新松戸教室
住所:松戸市新松戸3丁目219 CSビル 201
最寄駅:新松戸駅(徒歩10分)
※入場無料、予約不要、出入り自由
※車でお越しの場合は近隣のコインパーキングをご利用ください
支援教材・グッズってどんなのがあるの?
支援教材・グッズ体験会では、どんな教材があるのか気になりますよね?
簡単ですが、一部紹介していきたいと思います!
①字を書くのが苦手な子におすすめの「魔法のザラザラ下じき」
下じきの表面に小さなドットの凹凸があり、ザラザラした感触の下じき。
ザラザラタッチで、正しい運筆の力をサポートし、文字を書くに必要な運筆力を育てくれる優れもの!
②ひらがなの練習におすすめの「手指で感じる 凹凸書字ドリル」
ひらがな50音をしっかり書けるようになるまでを、5つのステップでサポートするドリル。
手指の器用さ「巧緻性」、えんぴつを自在に動かす力「運筆力」、字を真似して書く力「模写力」を鍛えることができます。
④自分の名前がスラスラ書ける!?「手指で感じる 凹凸おなまえドリル」
「凹凸おなまえドリル」は、自分の名前が合計で60回練習できるドリル。
入学前におうちで少しずつ練習ができます。
④指でさわって覚える漢字練習ができる「凹凸かんじドリル」
字を書くことが苦手な子は、何度も書いて覚える漢字練習法は大変。
この「凹凸かんじドリル」を使うと、凹凸の漢字を繰り返し触って、目だけでなく手の感触で字を覚えることができます。
他にも様々な教材がありますので、
気になる方はこちらのページもご参考ください!
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できるびよりとは?
支援教材・グッズを手がける「できるびより」さんの説明は以下の通りです。
【できるびより】は、荒川区生まれ・荒川区育ちの夫婦(じゅんさんとあっこさん)が立ち上げた、子ども発達支援教材のブランドです。印刷業で培った凹凸印刷技術を活かして、作業療法士の先生方の監修のもと、子どもの「できた!」を応援する教材教具を、デザインから製造販売まで手掛けています。
引用:HPより
できるびよりさんが作る教材は、子どもの学習のチャンスを増やす素敵なアイテムばかり。
発達が気になる子どもの学びにしっかり寄り添ってくれます。
なかなか教材に触れるチャンスがない方、
どんな教材なのか見てみたい方、
購入前に一度確認してみたい方
などなど、気になる方はぜひ体験会へ行かれてみてくださいね〜!
こどもプラス 新松戸教室
- 〒270-0034 千葉県松戸市新松戸3丁目219 CSビル 201
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと編集部toriema
流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★