【池田市】池田のカタチを考えてみた!「観る・知る・創る IKEDA」の“創る”を体験<PR>

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池田市の街を歩き、風景やモノを撮影して

“街の色やカタチ”を考える「観る・知る・創る IKEDA」。

これまで、2回のワークショップが開かれ、

「観る」では街を撮影、「知る」では写真から街の色を作ってきました。

今回は、3回目となる「創る パート1」。

写真からカタチを抽出していくワークショップです。

実は、私、今回が初参加!!

ついていけるかドキドキしていたのですが

「各回ごとに完結していて今回も新たな取り組みだから大丈夫」とのことで、

みなさんと一緒に楽しんできた様子をレポートします。

栄町コミュニティセンター跡地

会場は今回も栄町コミュニティセンター跡地です

風景からカタチを考える作業がおもしろい!

前回同様、まずは池田を知る「お楽しみクイズ」からスタート。

「五月山にいるウォンバットの正式名称は?」「ウォンバットとはアボリジニ語で何という意味?」など難問が続きましたが

なるほど~!とうなづきたくなる内容ばかり。挙手制で答えていったら…3問正解♡

チキンラーメン

池田市が発祥のチキンラーメン!もちろん、家に帰ってすぐにいただきましたよ

チキンラーメンがいただけました♪

うれしすぎる~!!

すっかりリラックスムードに包まれたところで

いよいよ、ワークショップの開始です。

今回は、1回目のワークショップで撮影した写真の中から気になるものを選び

その写真からカタチを抽出していきます。

観る・知る・創る IKEDA

どの写真にしようかしら…とみんな真剣な眼差しで写真と向き合います

写真を見ながらえんぴつを握り、

模写→トレーシングペーパーで輪郭を点線に→一筆書き。

観る・知る・創る IKEDA

今日は池田市在住のアーティスト・武田いとこさんはお休みで、変わりに建築家の左近さんがレクチャー

なるほど!こんな流れで、意味のあるカタチが作れるのだ!と

新たな発見がおもしろくてついつい夢中になってしまいました。

“共創”にとっては大事なプロセスなのだそうです。

観る・知る・創るIKEDA

一見単純な作業ですが、ヒラメキのような、脳が活性化された感覚が味わえました

奥歯が3つ並んだ写真から作ったカタチはこちら↓

観る・知る・創るIKEDA

作ったカタチは30㎝くらいの色画用紙に拡大

よく見るようなカタチですが、元が池田の風景の一部であることがおもしろいですよね。

さて、ここからは、このカタチを懸垂幕に描く練習です。

ペンキでカタチを描く練習!思い切って描いてみる

床に画用紙で作ったそれぞれのカタチを置いて、

それを見ながらペンキで描いてみます。

観る・知る・創るIKEDA

床の上に直にペンキでカタチを書く経験はあまりないかも!私も初ペンキでした!

恐る恐るだったり、思いっきりだったり

子どもも大人も自由に筆を動かし、2度、3度と練習を重ねていくと…

観る・知る・創るIKEDA

子どもたちはみんな上手!

観る・知る・創るIKEDA

「木をイメージした」「さくら通りの花壇をイメージした」「ポストをイメージ」などなど、個性あふれるカタチがそろいました

床にいろんなカタチが集まりました。これだけでもアート作品のようです。

次回、最終回となる3月15日(土)「創る パート2」では、

いよいよ3.5m×3.5mの白い懸垂幕に色々な色のペンキでカタチを描く予定。

どのような懸垂幕が出来上がるか楽しみですね。

IKEDA ワークショップ「観る」「知る」「創る」

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ジモトミンひまわり

スイーツ大好き、北摂ママ。たまーに服部緑地をウオーキングしたり、家族で箕面滝道をハイキングするなど、北摂の自然も満喫中。お買いものはせんちゅうパルがお気に入りです。

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