【流山市】『国際小児がんデー』2/16(日)は【レモネードスタンドおおたかの森】〜美味しいレモネードを飲んであたたかいエールの輪を広げよう〜

2025年2月12日

こんにちは♪
流山市に住んでもうすぐ10年
ジモトミンAyuuままです
1歳6歳の2児のママです☺︎☺︎

流山を拠点に様々な場所で
⭐︎レモネードスタンド
⭐︎お子さまから参加できるワークショップ
⭐︎がんカフェ（がんに関わる方達）
⭐︎グリーフカフェ（お子様を見送る経験わされた方）
⭐︎がん教育活動（子どもだけではなく、大人にも聞いて欲しい命の授業を小学校で予定）
など幅広く様々なかたちで支援活動をされている『おおたかの森レモネードの会』さんが
2月15日の国際小児がんデーに合わせて翌日の2月16日(日)に【国際小児がんデーレモネードスタンド】をおおたかの森で開催します

レモネードスタンドとは？
国際小児がんデーとは？
当日の詳細と併せてご紹介します

会場は【TX流山おおたかの森駅】改札前

〝全国一斉レモネードスタンド〟開催時の様子〜当日は黄色のテントが目印です〜

千葉県流山市を中心に活動されています

URL：これまでの詳しい活動内容についてはInstagramでご覧いただけます

国際小児がんデーレモネードスタンド【おおたかの森】詳細は？

▶︎日時／2月16日(日) 11:00〜15:00
▶︎場所／流山おおたかの森駅自由通路

【レモネードスタンド内容】
⭐︎流山市の人気レストラン『すうぷや』さんのご協力で地元の農園『中村農園-果季の樹』さんのレモンを使用したレモネードを杯数限定で提供（リユースカップ）
・HAKKO GINGERの発酵レモネード（リユースカップ）
・レモネードペットボトル
・カートカンレモネード
・大好評の発酵レモネードがご自宅で楽しめるHAKKO GINGER SYRUP（原液のシロップ）の瓶はお土産にもおすすめです

※売上は経費を除き、全て小児がん支援や
治療研究費の寄付にあてられます

今回のレモネードスタンドでは【中村農園】さんのレモンを使って【すうぷや】さんが作った地元愛が詰まった美味しい〝レモネード〟が杯数限定（リユースカップ）で登場

お土産やギフトにもおすすめ(o^^o)お気軽にお立ち寄りください♩

【レモネードスタンド】が小児がん支援活動として広がったきっかけは？

▶︎アメリカの夏の風物詩をしても知られるレモネードスタンド
子どもたちは家の軒先などでレモネードを作って売り「お小遣い稼ぎ」を楽しむ文化があります

2000年、アレックスちゃんという４歳で小児がんと闘っていた女の子は
「自分と同じような病気と闘うお友達のために治療の研究費を病院に寄付したい」
と自宅の庭にレモネードスタンドを開きました
この活動が全米に広がり、アレックスちゃんが旅立った後も、毎年６月１２日はレモネードスタンドデーと呼ばれ
小児がん支援のレモネードスタンドが各地で行われています

美味しいレモネードで繋がって支援の輪、優しさの輪を広げよう

知っていますか？【ゴールドリボン】国際小児がんデーを知ろう！

【国際小児がんデー】とは

2月15日国際小児がんの日
国際小児がんデー
〜International Childhood Cancer Day〜
小児がんへの意識向上と小児・AYA世代がん患者とその家族への支援を表明する協働キャンペーンです
※Adolescent and Young Adult／思春期・若年成人

▶︎毎年30万人以上の子どもたちが世界中でがんと診断されている
▶︎10人のうち8人は中程所得国に住んでおり、生存率は20%
先進国である米国・カナダ・英国・日本などの治癒率80%に比べるととても低い生存率となっている

「医療機関にかかれず、診断が遅れ、適切ではない治療、治療の放棄があるそうです」とても胸が痛い現実を伝えてくれた
【おおたかの森レモネードの会】さんからのメッセージは
▪︎今、自分にできることはなんだろう
▪︎決して人ごとではない、現状や現実を知ることはとても大切なこと
子どもを持つ親として聞き流してはいけないと強く思いました

小児がんに対する理解と支援の輪が〝レモネードスタンド〟を通して広がりたくさんの応援が小児がん医療の向上に繋がる大切な1日となる【国際小児がんデーレモネードスタンド】の開催は沢山の方に知って欲しい！！と思いました

当日は美味しいレモネードを飲んであたたかい支援の輪を広げ、エールを届けてみませんか？
お気軽にお立ち寄りくださいね