はじめまして。
この度、ジモトミンとして、まちっと柏のライターに仲間入りさせていただきました、きゅっきゅと申します。平日は世を忍ぶ仮の姿で働きつつ、長年、柏市を中心に演劇の企画と趣味の合唱を続けています。
第1回目は、2025年11月にオープンしたカレー屋さん「好日カレー」をご紹介します。

朱のカレー
カレーは黒、緑、朱の3種類。黒と朱は土日限定でドライカレーもあります。トッピングの追加オプションも嬉しいところ。お客様の声により、4歳からの「キッズカレー」も登場しました。迷いすぎて決められないという方も安心!2色のカレー、3色のカレーのメニューもあります。

店内

個室

店主のおつれあい。現役の会社員で土日だけお店を手伝っているそうです。
引き戸を開けると広がる、穏やかな空間。カウンター席、テーブル席、個室(5名まで)があります。
プラスの味わい
昆布茶でいただく、シメのお茶漬けも美味しい。カレーでお茶漬け?と疑うなかれ、これが不思議と合うんです。
また、お酒を飲む方にはビールもおすすめ。カレーとセットでお得に飲めます。そして、どれも美味しそうで、選ぶのに迷う甘味や飲み物も。

お茶漬け

ほうじ茶ラテ
空間づくり
もともとは居酒屋さんだったこの場所を「食べにいらした方が、ゆっくりカレーを味わえるお店」にしようと、店内に使用する色を少なくすることを意識したとのこと。シンプルな色使いの空間でいただく色鮮やかなカレーは、まさに五感で味わう逸品です。
店内の壁には作品が飾られ、カレーを味わいながらゆっくり鑑賞できるようになっています。オープンした当初は無かったそうですが、絵を描き始めたご友人との話がきっかけになって、募集を始めたとのこと。筆者も一点、好日カレーをイメージした書きおろしの詩を飾らせていただきました。

壁展示の募集
初めて訪れた時、その雰囲気の良さに「また来たい」と思った好日カレー。店主の岡﨑さんにお話を伺いました。
大変さより楽しさを感じた異業種からの転職
もともとはIT関係のお仕事をしていた岡﨑さん。蓼科の宿で出会ったフレンチのシェフが作るカレーに魅了され「自分でもこんな一皿をつくりたい」と、仕事を続けながら独学で研究を始めたそうです。そして、2年前に退職され、自分の体力と相談しながら無理なく長く続けられる方法を選択してきたとのこと。その過程は、大変なこともあったけれど、楽しさの方が勝っていたと語ってくださいました。
自分の舌と100人以上の協力者の声
研究を続ける中で、岡﨑さんは、ついに「真空冷凍熟成」に辿り着きます。ホームページにもあるように『一週間+一晩。時が育てる熟成カレー』です。自身の舌を信じ、また、開発までに100名以上の方にアンケート調査を実施して、美味しさを追求した結果、実現に至ったそうです。

2色のカレー
お皿が空っぽになって返ってくる嬉しさ
はじめは、キッチンカーでテイクアウトでも良いかと考えていたとのこと。しかし、お皿が空っぽになって返ってくる嬉しさを味わいたいという気持ちも手伝って、お店を構えることを決めたそうです。
「ほとんどの方が、残さずきれいに召し上がってくださる。たまに残される方もいますが、その時に、体調不良など、残してしまった理由を丁寧にお話くださるお客様もいて、その思いやりに感動しています。」と岡﨑さん。

ドライカレー 朱
日日是好日
「ちょっぴり元気がなくても、カレーを食べてホッとして、そしてまた立ち上がる力が湧いてくる、そんな日になったら嬉しい。そして、それを遠巻きに見ていたい。」と話す岡﨑さんの笑顔が印象的でした。
雨の日も晴れの日も、心と身体の雨宿りができる場所、好日カレー。ぜひ、あなたのお気に入りのカレーを見つけてみてください。

店主の岡﨑さん
好日カレー
- 住所:千葉県柏市旭町1丁目11-14
電話:090-9732-5758
アクセス:JR常磐線 柏駅西口から徒歩4分、南口から徒歩3分
*駐車場:近くのコインパーキングをご利用ください
営業時間
水 11:30~14:30
木 11:30~14:30
金 11:30~14:30 17:30~20:30
土 11:30~14:30 17:30~20:30
日 11:30~14:30
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この記事を書いたのは…

ジモトミンきゅっきゅ
∞偶然の出会いが必然という名の奇跡になる∞をあいことばに、柏市を中心に「きゅっきゅ8企画」を主宰し、心の動くままに演劇等の企画をしている。ここ数年は、その場で詩を紡ぐ∞うたつむぎ∞でマルシェにも出店。









