2025年 今年もよろしくお願いします
今年は、2025年ときりが良い年、25年後は2050年。
そう思うと、それだけでなぜかワクワクしますね♪
レモンの旬は冬です。
まさに今、黄金に輝く黄色のレモンが鈴なり状態。緑の葉っぱの中でレモンがたくさん光っている様子は、とても元気がでます。
「泉北をレモンの街にしよう」「レモンを泉北の特産品にしよう」とはじまった「泉北レモンの街ストーリーの活動」も、今年の7月でまる10年となります。
メンバーの皆さんはもちろん、泉北の街の多くの皆さまに、後押しをいただき、あっという間の10年でした。
瀬戸内式気候で、昔から柑橘類の栽培に適したこの堺市南区 泉北は、空が青く広く、緑豊かな地域で、泉北ニュータウンという人の生活と農とが近く、四季折々の風景は、とても素晴らしいです。
私自身が、泉北が大好きになった一つは、緑道でのランニングでした。
一日の時間時間で、光の強さや緑の濃さ、木々の姿は違い、同じ光景は二度と見れません。
泉北レモンの街ストーリーの活動を始めて、泉北ニュータウンの周りの古くからある地域を知り、こんなノスタルジアな素晴らしい場所が、ニュータウンのすぐ隣にある、ということにも感激しました。
堺市南区は、とても奥深いところです。
今年は、数年前から少しずつ取り組んできた「竹」にも、さらに関われたら、と思っています。
昨年は、指定管理をしている「堺市フォレストガーデン」で、竹ご飯づくりのワークショップを開催しました。
https://www.forestgarden-sakai.com/
放置された竹藪は、日本中で問題となっていることですが、竹を有効に活用することで、生活が楽しくなることばかりです。
4月には、いよいよ泉北高速鉄道と南海電鉄が合併され、泉北高速鉄道は南海電鉄の「泉北線」として営業されます。
そして、秋には、近畿大学病院が泉ケ丘駅に開院されます。
2025年は、堺市南区 泉北にとって、新しい扉が開かれる次のステージへ、
皆さまにとっても、素晴らしい年になることを、願っています。
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この記事を書いたのは…
泉北レモンの街ストーリー苅谷 由佳
～泉北をレモンの街に レモンを泉北の特産品に～ 広い青い空と美しい緑が豊かな堺市南区 泉北を、レモンで包まれる街に、さらに輝かせたい♪ 一般社団法人泉北レモンの街ストーリー代表理事 泉北レモン農家 パソコン講師
