【光明池】泉北公園散策 Vol.20　城山とんぼ公園に行ってみた！！

2025年3月28日

こんにちは〜〜〜：）
泉北（堺市南区）在住のSachey（さっちー）です。

最近、友人から「泉北の公園研究者」という称号をいただきました（笑）
そんな私の、泉北にある動物の名前のついた公園シリーズは、
いよいよラストの光明池編に突入。
第20回目は、光明池エリアの城山台にある「城山とんぼ公園」です！！

軽やかに飛ぶとんぼたち

城山とんぼ公園は、どんな公園！？

城山とんぼ公園は、城山台近隣センターからすぐ道路を挟んだ向かい側にあります。
近隣センターには、スーパーや駐車場だけでなく、
子どもたちが目を輝かせるほどたくさんの駄菓子を販売しているカフェもあるので、
ちょっとお弁当やおやつを買って持って行ったりと、気軽に立ち寄れる立地が最高！！
ただし、ゴミはきちんと持ち帰りましょう〜。

園内は、広場のあるエリアと小高い丘を挟んだ反対側の遊具エリアに分かれており、
以前、遊具エリアには、丸太モチーフのアスレチックがあったのですが、
今回訪れてみると、遊具が完全に新しくなってるーーー！！
現在は、パイプクライム、ゆらぐら渡り、ラバーステップ、ちびっこハウス、でこぼこ滑り台があります。
又、植栽も多く、そこかしこに隠れ場があるので、自然に触れながら鬼ごっこをするのも楽しそうですよ。

それでは、それぞれ詳しくご紹介〜！！
せっかくなので、以前の公園の様子も織り交ぜながらご紹介させていただきますね。

小高い丘から臨む広場

新しくなった遊具エリア

思い出〜以前あった充実のアスレチック

夢中になること間違い無しな、アスレチック

遊具エリアには、
とってもおもしろそうな、新しい遊具がたくさんあります。

まずは、パイプクライム。
鉄製ですが茶色の落ち着いた色なので、まるで木登りをしているかのよう。
登ったり降りたりくぐったり、色んな遊び方ができそうです。

そして、遊具エリアの真ん中には、スリル満点なゆらぐら渡りがあります。
ジグザク渡りに、ゆらゆらうんてい、ぐらぐらロープ渡りと、
見ているこちらも、ハラハラドキドキ息を呑む！！
子どもたちは、そんな親の気も知らないで、
案外上手にこなしていくものですね〜。

その奥には、高さが異なるラバーステップが設置され、
こちらも、ぴょんぴょん飛んだり、隙間をジグザグ抜けたり、遊び方はたくさん。
両端からスタートして出会ったところでじゃんけんをするどんじゃんけんも、楽しそう。

ちなみに、以前のアスレチック遊具は、丸太でできたステップや橋渡りがあり、
こちらも、バランス感覚を養うのにピッタリの遊具でした。

昔も今も、アスレチックを楽しめるのが、城山とんぼ公園の最大の魅力ですね〜。

馴染む色合いのパイプクライム

ハラハラドキドキの瞬間

思い出〜丸太だらけのアスレチック

お篭りスポットにきゅん

園内には、小さい子たちが楽しめるお篭りスポットもあります。

ちびっこハウスは屋根が付いているので、少しくらいの雨は大丈夫。
小さいベンチとカウンターがあるので、お店屋さんごっこにもってこい！！
葉っぱや木の実もたくさんありますよ〜。

以前は、切り株のオブジェがあって、
屋根はないのですが囲まれていて、顔を出す穴があったり、
子どもたちは中に入って楽しんでいましたよ。

こういうお篭りスポットは、公園で遊ぶウキウキわくわく感を、
最大限に高めてくれますね〜。

ウキウキわくわくのちびっこハウス

思い出〜味のある切り株のオブジェ

ユニークな滑り台には、仕掛けがたっぷり

新しくできた滑り台は、とってもユニーク。
でこぼこしており、まるでモーグルヒルのよう。
滑ってみると、奇想天外の感触に子どもたちも夢中になり、
何度も繰り返し、滑っていましたよ。

そして、それだけじゃないんです！！
滑り台の裏側にも楽しめる仕掛けがたっぷり〜〜〜。
ちょっと休憩できるお篭りスポットがココにも。
滑り台の斜面が半透明になっていて、そこから差し込む光がなんとも不思議な空間を作ります。
バナナ、ブドウ、リンゴのモチーフもかわいい〜。
余すことなく遊べる、魅力たっぷりの滑り台です。

以前の公園には、泉北にはお馴染みの高低差を生かした滑り台があり、
子どもたちが楽しんでいましたが、
滑り台は、どんな時でも公園のわくわくを実感させてくれる遊具ですね。

城山とんぼ公園、いかがでしたでしょうか？
ぜひ遊びに行ってみてくださいね〜〜〜。