泉北(堺市南区)在住のSachey(さっちー)です。
リニューアルされた三原台の公園をめぐりながら、
まちの風景や公園のいまの姿をお届けする新シリーズ「Re:」。
訪れるたびに、“次はどんな公園だろう”とワクワクがふくらみます。
それでは、第28回は、泉ケ丘エリア・三原台にある「三原第3公園」です!!
三原第3公園は、どんな公園!?
三原第3公園は、住宅街の中にあり、
ちょっとした広場に、健康遊具、砂場、ブランコ、シーソー、スイング遊具があります。
園内は日当たりもよく、階段をのぼると青空がぱっと広がり、開放的!!
残念ながら、銘板近くの桜の木々はカミキリムシの被害で切られてしまっていましたが、
奥にある大きな木がつくる木陰や、まわりを囲む低木の緑、そして小さな花々が、
公園のやさしい雰囲気を演出しています。
それでは、それぞれ詳しくご紹介〜!!

三原第3公園の銘板と全景

階段をのぼると広がる青空

園内の低木にはやさしい色の小さな花
公園の顔はイルカたち〜青空に映えるシーソー
園内に入るスロープを進むと、ここにも青いポールの看板がありました。
そこには、かわいいイルカの親子のイラストとともに「イルカ公園」と書かれています。
そう、ここは別名「イルカ公園」なんです。
この公園のシンボルは、なんといってもブルーが爽やかな“イルカのシーソー”。
イルカの親子が描かれた丸いパネルがかわいらしく、
乗ってゆらゆらすると、波の上をすべっているような気分になります。
真ん中の黄色いポールが左右に動き、まるでイルカたちがキャッチボールをしているよう。
子どもたちのテンションが上がること間違いなしです。
その奥には、青いスイング遊具が。
「イルカかな?」と思い近づくと――
そこには、かわいい顔をした“まろ眉犬”が!!
このハズし方が、なんとも言えずおもしろかったです。

イルカ公園の看板

ゆらゆら揺れるたび笑顔がこぼれる

スイング遊具はイルカと思いきやまろ眉犬
ちなみに、少し余談ですが、
宮山台にも「いるか公園」という名前の公園があります。
こちらは、ひらがなの“いるか”なんですよ。
▼▽宮山台の「いるか公園」は、こちらからどうぞ▽▼
URL: 【泉ケ丘】泉北公園散策 Vol.12 宮山いるか公園に行ってみた!!
毎度お馴染みの遊具と、最新の健康遊具
公園の定番といえば、やっぱりブランコ。
三原第3公園にも赤いフレームのブランコがあり、子どもたちに大人気です。
泉北の小さな公園ではブランコが設置されていないことも多いので、
ここでブランコが楽しめるのはちょっとうれしいポイント。
風を切りながら揺れる子どもたちの姿を見ているだけで、
こちらまで気持ちが明るくなります。
そのすぐそばには、健康遊具のツイストボードも設置されています。
足を乗せて横や上のバーを持って体をひねると、腰まわりのストレッチにぴったりですよ。
さてさて、今回は「三原第3公園(イルカ公園)」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ぱっと広がる開放的な園内には、かわいいイルカのシーソーや犬のスイング遊具だけでなく、
泉北の小さな公園では珍しいブランコや、ちょこっと体を動かせる健康遊具まで揃っていて、
子どもから大人まで過ごしやすい公園だと感じました。
ぜひ、一度足を運んでみてくださいね〜〜〜。
そして次回は「三原第4公園」へ!!
どんな「Re:」が待っているのか、どうぞお楽しみに〜〜〜。

風を切る音まで聞こえてきそう

腰のストレッチに最適
三原第3公園(イルカ公園)
- 大阪府堺市南区三原台3丁19−25
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この記事を書いたのは…

ジモトミンSachey
泉北(堺市南区)在住のSachey(さっちー)です:) 夫と2人の子供たちと一緒に、泉北での暮らしを愉しみながらあれやこれや活動中!! 大好きな泉北の緑豊かな公園や緑道の魅力を発信していきます。













