泉北(堺市南区)在住のSachey(さっちー)です。
リニューアルをきっかけに、
まちの皆さんから親しみのこもった愛称が生まれた、三原台の小さな公園たち。
三原第1公園から第9公園まで、それぞれの個性と、新しく重ねられた時間を巡ってきました。
そして今回からは、
三原台の風景を大きく支えてきた、“まちの中心にある大きな公園”へ。
第35回目は、泉ケ丘エリア・三原台にある「田園公園」です!!
田園公園は、どんな公園!?
田園公園は、三原台のほぼ中央、近畿大学病院のすぐそばに広がる、
三原台の中でもひときわ大きな公園です。
病院の開院にあわせて園内が整備され、園路や広場が美しく生まれ変わりました。
泉ケ丘駅寄りの南側と住宅街寄りの北側の両方にエントランスがあり、
園内には、なだらかな起伏のある地形を活かした園路が整えられています。
ゆるやかにつながる園路は見通しがよく、散歩やジョギングにもぴったり。
歩いているだけでも気持ちのよい空間が広がります。
園路沿いには桜の木が植えられていて、
今はまだ若い木々も、これから年月を重ねて、きっと立派な桜並木になっていくはず。
また、園路からもよく見える病院の敷地には、
泉北レモンの木が植えられているのも見つけましたよ。
歩行者と自転車の動線が分かれているのも印象的で、
日々の散歩やジョギングも安心して楽しめるよう配慮されています。
園路を進んでいくと、思わず足を止めたくなる展望スポットも。
ベンチのある広場になっているので、ほっと一息つくことができます。
我が子たちも、景色を楽しみながらゆっくり休憩していました。
大きく広がるはらっぱ広場は、木陰もあって、ピクニックにもってこい。
空を近くに感じられる開放的な空間で、走り回ったり、のんびり過ごしたり、
それぞれのペースで楽しむことができます。
さらに、野球やサッカーなどの球技ができる自由広場もあり、
週末には子どもたちの元気な声が響きます。
トイレや自販機に、パーゴラや試合を観戦できる芝生スタンドが設けられているのも、
嬉しいポイントです。
これまで巡ってきた三原台の小さな公園とはまた違う、
のびやかな空間と“余白”のある広さ——それも、この公園ならではの大きな魅力です。

泉ケ丘駅側の南エントランス

住宅街に面した北エントランス

ゆるやかにつながる園路

景色を眺めながらほっと一息

ピクニックにもってこいなはらっぱ広場

設備の整った自由広場
体を動かす楽しさが広がる場所
田園公園のリニューアルで新たに整備された多目的広場は、
子どもから大人まで、思い思いに体を動かして楽しめる開放的な空間です。
屋根付きの休憩スペースには、ベンチや水飲み場も設けられており、
遊びの合間にひと休みできる、
見守る人にも、遊ぶ人にも、やさしいつくりになっています。
広場の一角にはバスケットゴールも設置されています。
泉北では、栂・美木多エリアの桃山かなりや公園と、この田園公園だけにある、ちょっと特別な存在です。
シュート練習をしたり、ボール遊びを楽しんだり——。
青空の下で思いきり体を動かす時間は、それだけで気持ちがリフレッシュ!!
我が子たちも、何度もシュートに挑戦しては、夢中になって楽しんでいました。
そして、もうひとつ目を引いたのが、屋外に設置された卓球台。
公園に卓球台があるのはここだけだそう!
コンクリート製のしっかりとしたつくりで、誰でも自由に使えるようになっており、
ラケットとボールを持参して本格的に楽しむのはもちろん、即席でラリーを始めるのも楽しそう。
この日は、卓球台がかくれんぼの隠れ場所としても活躍していて、
そんな自由な使われ方も、なんだかこの公園らしいなと思いました。
多目的広場は、ただ体を動かすだけでなく、
人と人が自然と向き合い、同じ時間を共有することで、笑顔が生まれる場所。
それぞれのペースで、思い思いに過ごせる——
そんな、この公園の新しい魅力を感じられる空間になっていました。

多目的広場の全景

青空に向かって放つ一球が気持ちいい

泉北の公園では珍しい卓球台
公園のシンボルは、巨大な人研ぎ滑り台
田園公園のリニューアルで、新たな目玉となったのが、
幅約8m、高さ約5mの巨大な人研ぎ滑り台です。
泉北の公園ではおなじみの人研ぎ滑り台ですが、
田園公園のものは、思わず「大きい!」と声が出てしまうほどのスケール。
斜面の地形をそのまま活かしてつくられていて、
遠くからでもひと目でわかる存在感は、まさにこの公園のシンボルです。
なだらかに続く幅広い滑走面は、
いつもの滑り台というより、“丘をそのまま滑る”ような感覚。
のびやかな空の下、長い距離を一気に滑り降りる時間は、なんとも言えない爽快感があります。
表面は人造研ぎ出し仕上げで、滑り心地もほどよく、
勢いよく滑ったり、少しブレーキをかけながら滑ったりと、
それぞれのペースで楽しめるのも魅力です。
滑り台の横には、石を使ったクライミング斜面もあり、
登る楽しさも味わえるつくりに。
階段も整備されているので、小さな子どもでも無理なく上まで上がることができます。
上まで登って振り返ると、公園の景色がふわっと広がり、
遊びながら自然と見晴らしも楽しめます。
この日も、何度も何度も滑っては、また登っていく子どもたちの姿が。
田園公園の新しい風景として、これからたくさんの笑顔を集めていく場所になりそうです。

斜面いっぱいに広がる巨大な人研ぎ滑り台

絶好の見晴らし

これぞ泉北の公園の象徴
ゆっくり体を整える、充実した健康遊具
田園公園には、三原台の公園リニューアルの象徴ともいえる、
大人のための健康遊具も充実しています。
まずは、ぴょんぴょん。
ステップの上をリズムよく移動しながら、バランス感覚や下半身の筋力を養うことができる遊具です。
かわいい名前のとおり、ぴょんぴょんと軽やかに動くことで、
ふくらはぎや太ももを自然に使うことができ、楽しみながら体を動かせます。
次は、あんばベンチ。
手でしっかり支えながら体を支えることで、
腕や体幹のトレーニングができるほか、ストレッチにも活用できます。
疲れたら、ベンチでそのまま休んでもOK。
無理のない範囲で、自分のペースに合わせて使ってみてください。
最後は、あしこしベンチ。
一見ふつうのベンチのようですが、座ったり立ったりする動きで太ももや腰まわりの筋肉を鍛えたり、
足を伸ばしてストレッチしたりと、こちらもさまざまな使い方ができます。
少し腰かけてひと休みするだけでも、散歩の合間のちょうどいいリセットになります。
広々とした景色の中で体を動かしていると、自然と気持ちもすっきり。
子どもたちが遊ぶ姿を見守りながら、大人もゆっくりと体を整えることができるのは、
三原台のリニューアルされた公園ならではですね。

ぴょんぴょんしながらバランス運動

使い方色々なあんばベンチ

散歩の合間のリセットに
さてさて、今回は「田園公園」をご紹介しましたが、いかがでしたか?
ゆるやかにつながる園路。
思わず足を止めたくなる展望スポット。
空を近くに感じられるはらっぱ広場。
設備の整った自由広場に、多目的広場、そして公園のシンボルとなった巨大な人研ぎ滑り台。
さらに、日々の暮らしの中で無理なく体を整えられる健康遊具も整い、
子どもから大人まで、それぞれの時間を過ごせる場所へと生まれ変わっていました。
リニューアルによって、よりひらかれ、より心地よくなった田園公園。
遊びに、散歩に、そして日々のちょっとしたリフレッシュに——
これからも、このまちで暮らす人たちの時間に、そっと寄り添い続けてくれることでしょう。
そして次回はもう一つの大きな公園「三原公園」へ!
どんな「Re:」が待っているのか、どうぞお楽しみに〜〜〜。
田園公園
- 堺市南区三原台2丁8−3
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この記事を書いたのは…

ジモトミンSachey
泉北(堺市南区)在住のSachey(さっちー)です:) 夫と2人の子どもたちと一緒に、泉北での暮らしを愉しみながらあれやこれや活動中!! 大好きな泉北の緑豊かな公園や緑道の魅力を発信していきます。













