2024年11月22日、今日でまちっと柏は 3周年になります。
みなさま日頃より記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は、まちっと柏 3周年を記念として、
コンテンツプロデューサーのナタリー・ティエンに突撃インタビューをしていきたいと思います。
-ナタリーさん、まちっと柏3周年です!まずは何か一言お願いします!
まず最初に、こうして今記事をご覧になってくださっているみなさま、
日頃から「まちっと柏」を楽しんでくださっているユーザーの方々、
そして一緒に「まちっと柏」を作り支えてきてくださったジモトミンやスペシャリストのみなさんに
心よりお礼を申し上げます。
誠にありがとうございます。
2021年のスタートから、あっという間の3年間 でした。
手探りながらもここまでサイトを続けてこられたこと、
このジェットコースターのような3年間 でたくさんの出会いをいただいたことは、私の中での財産です。
-まちっと柏は3年経って変化などは感じましたか?
まず「まちっと柏」について言えば、スタート当初からは想像もつかないほど多くの方に記事を読んでいただけるようになったことです。
今や平均して毎月20万人以上 の方々にサイトをご覧いただけるようになり、
それだけに、コンテンツ内容の充実や、どうしたらもっとみなさんの「知りたい」「教えて」の声に応えられるかに日々悩むようになりました(笑)。
でもこれは嬉しい悩みで、それだけ多くの声が寄せられるようになったことの結果でもあります。
とてもありがたいです。
そしてプロデューサーである私自身の変化は、
この3年間 で東葛エリアで活動されるあらゆるジャンルの方との出会いを通じ、
ただ情報を伝達・拡散するだけでなく、自ら地域課題を見つけその解消のためにプロジェクトを企画したり、
人と人とをつなぐ施策をしようと思い始めたことです。
文字通り、「まちっと柏」を通じ、「まちっと柏」とともに成長できた3年間 でした。
-ジモトミン・スペシャリストのみなさんはどのような存在ですか?
「まちっと柏」で記事を書いてくださっているみなさんは、
編集部にとっても私自身にとってもかけがえのない仲間だと思っています。
ライフステージもバックグラウンドも価値観も異なるメンバーだからこそ生み出される記事の豊富さは、まさに私たちにとっての宝です。
これからも日々の生活の中でみつけたキラッと光る「楽しい」「おもしろそう」「教えたい!」をどんどん発信していただきたいです。
-まちっと柏は今後どんなカタチになっていくのですか?
3年前、「まちっと」は ローカルライフスタイルプラットフォーム として立ち上がりました。
字面だけ見るとちょっとよく分からないですが(笑)、
私たちが「まちっと」を通して実現したい世界は、まだもう少し先にあります。
情報ポータルとして多くの地元の方々にご覧いただけるようになった今、
これから、「まちっと」は次のステージへ向かいます。
地域の企業や団体のみなさんと連携し、地域課題の解決につながるような、
そしてより東葛という地域が住みやすい、豊かに暮らしていける場所になるような取り組みを行う一環として、
まずは同じ気持ちや趣味、または悩みを持ったみなさんが集う コミュニティを形成していきたいと考えています。
近日中にみなさんにもお知らせできるかと思いますので、楽しみにしていてください!
-ナタリーさん、最後に抱負を一言!
「まちっと柏」はやっと3周年、まだ3周年です。
人間でいえば、ようやく幼稚園に上がるくらいの年齢。
まだまだよちよち歩きです。
それでも、この3年で多くの味方や仲間ができました。
このまちをステキなまちにしたい! という志をともにしているそんな仲間たちと一緒に、
これからますます全速力で走っていきたいです。
引き続きみなさん、どうぞよろしくお願いいたします!\\\\٩( ‘ω’ )و ////
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部toriema
流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★