こんにちわ。さえぴよです。
以前から気になりつつも…何屋さん??と2度見しては通りすぎていたお店です。念願叶ってやって来ました!
インパクトのある鮮やかな☆青い店頭幕には「天に昇る」とあります。
ロゴの上には天使の輪?よくみたらどんぶりのマークではありませんか。
江坂駅から西へ徒歩7分で、お店に到着です。
天に昇る(udon dayning)
なかはモダンな内装、一直線に並ぶシンプルなテーブルに黒イス、落ち着いた雰囲気でフレンチでも?と思いきや
入り口から押し寄せる香しいお出汁の香り♡
<ザ・うどん屋さんです>

20席
多彩なメニューを食べ比べたい♪
うどんはもちろんですが、どんぶりや、天ぷら、一品料理、とにかく種類が多い。
悩んで2周くらいは見入ってしまいます。

ランチ限定どんぶりメニューもお手頃価格、めちゃ美味しそう♡

本日お米入荷不足のため、ランチタイムのおにぎりサービスはないそうです(泣)
むしむしと暑い日も増えてきました。
この日は家族で訪れたので、ぶっかけうどんオールスターズに、ざるうどんを食べ比べてみました!
<とり天ざるうどん>

とり天はあつあつジューシーでボリューム満点
黄金色のとり天、艶々のうどんが輝いてみえます☆

お値段そのままで大盛りにできます!うどんを堪能できる逸品です。
艶やかなうどんの上にはキラキラ宝もののように鎮座している琥珀色のジュレ♡うどんと一緒にいただくと、ため息が出ます「ほーーー♡」これは絶品。風味豊かな鰹の出汁が口いっぱいに広がります。
つゆにつけなくてもイケるかもです。
そして主役、つるつるモチモチのうどん!しっかりとした歯応えとその喉ごしはうどんの神だ〜☆
(大げさではなく)
自家製うどんはもちもちとした弾力とコシがあります。フワッと舞い降りてくる小麦の香り、一度食したらクセになります。
もう、柔らかいうどんは別料理?
<トリオtheねばねばぶっかけうどん>

ぶっかけのつゆは全部かけてくださいとのこと。優しい味です。
具材が多すぎてうどんが見えない、山の恵みなめこ、山芋とめかぶの海の香りが一層深いコラボレーションを生み出しています。美味しいが大渋滞している(笑)
よく混ぜて食べてくださいね。
<梅肉おろしぶっかけうどん豚の冷しゃぶのせ>

豚の冷しゃぶにおろし、梅、おくら…幸せうどんです♡
梅干し、豚しゃぶ、ミョウガの爽やかな香りが鼻にぬけていきます。暑くなってきたら絶対リピート確定♪
あっさりですが、栄養満点、肉の旨みたっぷり大満足です。
<大人気山かけ肉ぶっかけうどん>
温泉たまごトッピング
甘辛い味付けのお肉、温泉卵を崩すとまろやか
とろろとの絶妙なバランスさすが!人気ナンバーワンです。
自家製の熟成うどん

オープン2年目。
スタッフさんに混じり若干コワモテな方が…?めちゃくちゃ素早い動きで接客されています。
少しドキドキしながら「美味しかったです♪」と話しかけますとにっこり♡笑顔で答えてくれました。「天に昇る」の大将さんです。
ちょっとだけレシピを教えていただきました\(^^)/
自家製麺は厳選した数種類の小麦粉を使い、季節によって配合など微調整するそうです。じっくりと熟成することにより味わい深いしっとりとしたモチモチ感とコシをつくりだしているのだとか…まさに職人技!
こだわりのお出汁は瀬戸内産の片口いわしをここぞとばかりに大量投入、鯖節、うるめ節、花鰹を使い無添加ベースに、キレのある醤油、砂糖、塩など絶妙な塩梅で旨みを引き出しているそう。
(ふむふむメモメモ…)
うどん愛に溢れるお話ありがとうございました♪
▼季節のメニューや店舗情報はInstagramにて公開中
美味しいうどんを届けたい!

6月より季節の限定「鱧天うどん」を次回は狙いたい♡
ディナータイムは一品料理、コース料理、宴会用メニューも充実しています。お一人でももちろんですが、ご家族で、ご友人やお仲間で…ぜひ天に昇るうどん体験♪してみてくださいね。
【ご予約・お問い合わせ】
TEL:06-6836-7712
※営業中は電話がつながりにくい場合があります。急ぎでない場合は、営業時間外の連絡がおすすめです。
※ご宴会(10名以上)は事前予約が必要です。
天に昇る
- ◾️所在地:吹田市豊津町17−19 グリーンハイム江坂104
◾️電話:06-6836-7712
◾️営業時間:ランチ11:30~15:00(LO 14:30)/ ディナー17:00~21:00(LO 20:30)
◾️定休日:水曜日(ランチのみ営業)
※駐車場無し、近隣のコインパーキングをご利用下さい。
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ジモトミンさえぴよ
北摂生まれの北摂育ち、年の差5人兄弟の子育ても24年目に突入。子育て世代からおじいおばあ世代まで、明日が少し楽しみになるもの見つかるといいな…