こんにちは!
私たちは大阪学院大学商学部2年葛西ゼミ チーム「Smappy」です。
葛西ゼミでは2025年度「WORLD CONNECT COLA」を展開する合同会社知己に協力いただき、産学共同での商品開発プロジェクトに取り組んでいます。
「吹田事業者×大阪学院大 商品開発プロジェクト2025」の取組みについてはこちらをご覧ください!
これから、私たちの商品開発への思いや活動状況を、このページで紹介してまいります。
ぜひコメント欄でご意見やアドバイスをいただけるとうれしいです!
「Smappy」のチーム紹介・開発商品紹介
チーム名は【smile】×【happy】で、商品を購入した人が「笑顔」で、「嬉しく」なれることをコンセプトに
地元の人にも愛されるような商品を目標としてチーム一丸となって頑張ります!
私たちのチームは【実生ゆず】を使った商品開発を行っています。
箕面名産の【実生ゆず】をどのようにして、みんなに知ってもらうかを合同会社知己さんと試行錯誤しながら「実生ゆず使用❝柚子りずむ❞」を開発しました。
ニーズ、ターゲット、商品の差別化などをチームで考えました。例えば、昔からのどの調子が気になるときに食されていたダイコンエキスを入れたりなど、こだわり工夫しながら商品づくりを楽しんでいます。
これからよろしくお願いします!
「Smappy」岸辺祭に出店!
10月18,19日を通して岸辺祭で合同会社知己さんとsmappyで開発した『柚子りずむ飴』を販売させてもらいました。
2日間で販売目標の110個を完売することができました。

↑smappyのメンバーと開発者の知己さん(中村さん・樋口さん)
準備段階では、役割分担・販売方法・価格設定等…不安なことがたくさんありました。実際に準備をする上でつまずくことがたくさんあり、チームワークがうまく進まないこともありました。
岸辺祭当日は予想外の雨天で来場者が少ない中、チーム全員が商品を売るために、臨機応変にPOPを作成したり、セールストークの反響を随時確認しながら、どうすればもっといい反響が得られるのか考えながら販売しました。
そうすることで、2日目は初日よりもより多くの人に買っていただくことができました。

今回実際に自分たちで商品開発したものを販売してみて、たくさんのことを学べました。
開発から販売までには、消費者のニーズを考えながら、どうしたら興味を持ってもらえるのか、私たちのこだわり等をどうやって伝えるか。
これらすべてをうまく組み合わせ消費者に届けられるようにするには、多くの時間が必要ということがわかりました。
今私たちが、当たり前のように手にしている商品には、このようにたくさんの時間と努力があると思うと、私たちももっと消費者に実生ゆずを知ってもらうためにがんばろうと思いました。
次回は、11月1日(土)のオレンジリボンフェスタに出店させてもらいます。今回の反省点を生かしつつ、より多く方に知ってもらい、手に取ってもらえるよう頑張りたいと思います。


2025/11/1(土)10:00~15:00の間、
吹田市文化会館メインシアターで出店させてもらいます。
よろしければ足を運んでいただけると幸いです!
大阪学院大学
- 吹田市岸部南2丁目36-1
建学の精神「教育と学術の研究を通じ、広く一般社会に貢献し、且つ人類の福祉と平和に寄与する視野の広い実践的な人材の育成を目的とする」を実践した教育活動を推進しています
合同会社 知己
- 〒564-0032 大阪府吹田市内本町3丁目1?5(JR吹田駅徒歩約10分)
TEL 06-6381-5175
吹田市内本町と箕面市で高齢者と障がい者を対象とした訪問介護事業(サポートベース凛)を運営しています。
身体にいいクラフトコーラの開発をはじめ、人と地域にやさしい商品の提供を心がけています
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…

大阪学院大学 葛西ゼミSmappy
私たちは大阪学院大学の商学部2年生葛西ゼミのチーム「Smappy」です! 「合同会社知己さん」と合同で商品開発をしています! チーム名「Smappy」の意味は「Smile ✕ Happy」で、商品を購入した人が「笑顔」で「嬉しく」なれることをコンセプトに地元の人にも愛されるような商品を目標としチーム一丸頑張ります!



