【柏】一度食べたら他には戻れない！もっちもちのパスタ直売所「ニューオークボ」

2022年4月23日

こんにちはくまがいみさです。
今日はパスタ直売所「ニューオークボ」を紹介♪

「パスタ直売所」の看板が目印。

柏に越してきて間もない頃。車を走らせていたら突如として現れた「パスタ直売所」の看板。
「え、今「パスタ直売所」って書いてなかった？！どういうこと？！」と車内が騒然となった。
野菜の直売所なら良く聞くけどパスタって・・・。見間違いかもしれないね。なんてその時は通り過ぎたのですが、数日後。
やはり。しっかりとそこには「パスタ直売所」の文字が。

通りがかるたびに気になる「パスタ直売所」。

パスタの直売所ってどういうことだろう・・・と気になったので、思い切って行ってみました。
看板のところを曲がると・・・

左手に現れた直売所。

本当にパスタの直売所でした！←疑うまでもなく！
こちらの直売所は「本社工場直売所」ということで、おそらく奥が工場なのかな？

柏にパスタの工場があるとは！！しかも1982年創業の老舗。

「世界一おいしいパスタ」を目指し「ニューオークボ」が誕生。

創業者は日本で初めてパスタを工業的に製造したと言われている「大久保マカロニ」に勤務していた伊藤氏。てっきり「ニューオークボ」の「オークボ」は創業者の名前かと思いきや、「大久保マカロニ」へのリスペクトの気持ちが込められているそう。大久保氏の亡き後、その志と技術を受け継ぎ「世界一おいしいパスタづくり」を目標に掲げ「ニューオークボ」を設立。

ラジオパーソナリティのピストン西沢さんが「これ以上おいしいパスタがあるなら教えてくれ」と語るほど、熱烈なファンも多いとか。

さっそく中へ入ると・・・

ずらりと並ぶパスタたち。

イカスミパスタもある。贈り物にも喜ばれそう。

ギフトセットもあります。

冷蔵庫には生パスタ。

冷凍庫には様々な種類のパスタソースが。

色々あって迷っちゃう！値段は訪問時・4月5日のものです。

レンジでチンでレストランの味。日々頑張るお母さんの味方。

スーパーでは「麺の種類で迷う」なんてことは経験がなかったのですが・・・パスタだけでこんなに種類が！！
そこで、パッケージが旧デザインだからという理由で少しお手頃に販売されていたこちらのパスタを購入。

いつでも置いてあるわけではないそう。このようなお値打ちパスタに出会えればラッキー。

子どもたちはペンネが大好きなので「生ペンネ」も。

生ペンネマカロニ100g。一袋125円の1割引でした！

ソースはたくさんある中からカップのものを3種。

海の幸のトマトクリームソース（490円）・特製ミートソース（270円）・モッツァレラチーズのトマトソース（300円）

お値段はすべて訪問時の値段です。「原材料が高騰し少し値上げする予定がある」とお店の方、おっしゃっておられました。

さっそくいただいてみます。

あっという間に完成。

3分茹でてその間に冷凍のソースをチンするだけ。
あっという間に完成するわ、子どもたちも「おいしいおいしい！！こんなおいしいペンネは初めて！」と大喜びだわ、私もおいしいし楽だし、みんな幸せ！！！

もっちもちのペンネに、お店で食べるような本格ソース。
外食よりもずっとお手頃価格で、簡単においしいパスタが食べられるなんて。感謝の念すら沸いてくる。

もう他のパスタには戻れません。

乾麺もそれはそれは絶品でした。

全然映えなくてごめんなさい。「ホタテときのことキャベツのバター醤油パスタ」

いつもと同じくニンニクで炒めた材料にバターと醤油で味付けしただけなのに、今まで食べてきたパスタはなんだったんだろう・・・！と思うくらいおいしくできました！！

とにかく、麺がおいしい！！もっちもちで良い歯ごたえ。
ほんとに感動。また食べたい。そして翌日また・・・

ホタテがツナになっただけ。

おいしすぎて毎日食べたい。書いている今もまた食べたくなっています。
もう、これまで買っていたパスタには戻れない。
もうなくなるので、すぐに買いに走ろうかと思っています。
(と、思いつつ生活クラブのカタログをめくっているとニューオークボのパスタが載っていた！！生活クラブをやっている方は生活クラブでも届けてもらえますねー！！）

もうすぐ母の日。日々頑張るお母さんへの贈り物でも良いですよね。
全国発送もしています。うちは、ちょうど北海道に住む実家の両親の誕生日が近かったので、クール便で生パスタやソースを贈りました。

「柏産のパスタだよ。」と、手土産にも喜ばれそう。

リニューアルした道の駅しょうなんのレストランでも「ニューオークボ」のパスタが食べられるそうですよ♪

とにかく一度食べてみて欲しい。「ニューオークボ」の絶品パスタ。