会派を越えて、書を追及する場として発足した「千葉県書作家連盟」。その設立30周年となる書展が、4月20日(水)~24(日)の5日間、さわやかちば県民プラザの1階県民ギャラリーと2階回廊ギャラリーで開催されました。
見応えのある作品が一堂に
30周年を記念し、扇子作品なども展示
毎年春に開催される千葉県書作家連盟展。今年は30周年ということで、扇子コーナー、伊藤博文の書幅など書道文房が展示される特別コーナーも設けられました。
東葛各市の市長も来廊
私が訪れた4月23日(土)には、我孫子市長も来廊なさっており、個性豊かな作品をひとつひとつじっくりと鑑賞されていました。柏市長や流山市長も来廊なさったと伺います。
公募作品も力作ぞろい!
公募作品には幅広い年代の人の作品が。同連盟の松戸地区委員を務め、今回13人の生徒さんの作品を出展された、斎藤香枝さんにもお会いすることができました。斎藤さんは柏や松戸で書道教室を主宰。柏市民ギャラリーで毎年「香伸書道会作品展」を開催していました。
URL: 斎藤さんが指導する「香伸書道教室」(南柏、新柏、北小金)
千葉県書作家連盟
- 会員相互の和をはかりながら、書技の向上と地域社会の文化高揚に寄与することを目的として集うグループ。会員を募集しています。
問い合わせ/℡04-7159-6391(同会会長・桑原さん)
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この記事を書いたのは…
ジモトミンきたこ
松戸市在住。万年ダイエッターですが、おいしいものにはアンテナ立ててます! 地元のおいしいお店、スイーツ、季節を感じられるネタなど発信していきたいな。