みなさんこんにちは!nananaです。
最近は夏のように暖かいですね!木が青々と茂り、街中の至る所でカラフルなお花を見る機会が増えたような気がします。
そんな中、先日「白いたんぽぽ」を見かけました😲
白いたんぽぽ、みなさん見たことありますか?
黄色いはずのたんぽぽが白いだなんて!と、かなり衝撃的で、「まさか、アルビノ?!」とか、いろんなことを考えてしまいました。
ちなみに生えていたのは大阪大学吹田キャンパスの郵便局の外です。
自然豊かなキャンパスだからこそ見られたのかな〜と思いました。
そんな白いたんぽぽ、調べてみると、西日本では結構よく見られるそう。
ネットで検索してみると、
日本では
・シロバナタンポポ(西日本中心)
・キビシロタンポポ(中国地方中心)
の2種類が主な白いたんぽぽとして生息しているそうです。
関西の人だったら結構見たことあるのでしょうか? 気になります!
筆者は関東出身で、黄色いたんぽぽしか見たことがありませんでした。
ちなみに一般的とされる黄色いたんぽぽは
明治以降に国内に持ち込まれた外来種の「セイヨウタンポポ」です。
(なんだか高校の生物基礎を思い出しますね)
道端の植物にも魅力あり
雑草扱いされている植物も、案外可愛らしいお花をつけていることがありますよね。
緑豊かな北摂だからこそ、こんなにも街中に多様な植物があるのだろうと思います!
季節ごとに移り変わる植物の姿を、これからも楽しんでいきたいですね😀
最後までお読みいただきありがとうございました!
大阪大学吹田キャンパスの郵便局の外で見つけた白いたんぽぽ
- 大阪大学吹田キャンパス
吹田市山田丘2−1
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この記事を書いたのは…
ジモトミンnanana
去年から箕面に住んでます。趣味はとにかく食べること!みなさんに箕面のおすすめカフェやごはん屋さんを紹介していきます♪