【柏】「教えたい/教えて」に投稿あり！あの人気店「Hiro-no-ya 料理店」の姉妹店、オープンサンド店「Ren」が5/2オープン！

2022年6月12日

こんにちは！
まちっと編集部のK＆Rです。

ニックネーム「花ふみ」さんからオープン情報が届きました！
↓↓↓
柏駅西口にフレンチベースのオープンサンドの店【Ren】が開店。フレンチシェフの熟練の味に加えて全粒粉のこだわりの手作りパンのサンド。テイクアウトとテーブル席。フレンチプレートは超お勧め。柏駅高島屋より徒歩3分、シェフ親子が暖かくお迎えします。

↑↑↑
花ふみさん、素敵な情報ありがとうございます！

5/2、オープンサンドの店「Ren」に行ってきました！

ということで、早速5/2オープンの「Ren」にランチへ。

といいつつ、実は、私が大好きなお店、柏駅東口にある「Hiro-no-ya 料理店」の姉妹店ということで、以前から気になっていたこのお店。
ついに、行けた～。

でも、なぜオープンサンドのお店!?と思い、スタッフの方に聞いたところ、「全粒粉の自家製パンと、地元の新鮮なお野菜を一緒に楽しんでもらいたい」という思いから、オープンサンドを提供するお店としてスタートしたのだそう。

なるほど、パン屋さんでもなく、カフェでもない。納得です!!

鮮やかなブルーの柱が目印！入口の雰囲気がかわいいですね

好きなオープンサンドにサラダ、スープ、小鉢2品、デザート、さらにドリンクまで付いてくる！

店内に入り、早速注文を。
どれも美味しそうで迷いながらも、私は「＃お好みプレート」1650円をセレクト。
「＃お好みプレート」は、好きなオープンサンドを一つ選び、サラダ＋季節のポタージュ＋小鉢2品＋一口ほうじ茶ババロアが付いてくるというかなりお得な感じ。
しかも、1ドリンクも付いてきます。

オープンサンドは、私は「鶏もも肉の柚子胡椒風味のクリームソースサンド」をチョイス。
一緒に行った2人は、「鶏もも肉のフライサンド」「Renのカレーサンド」をセレクトしました。

オープンサンドの種類は、レギュラーメニューのほかに、本日おすすめのサンドからもセレクトできるので、いつ行っても選ぶ楽しみがありますね。

メニューは、ほかに本日のおすすめオープンサンド（ハーフ）+市場から仕入れたお魚またはチキンのソテーが付いてくる「＃フィッシュorチキンプレート」1980円なども。

フレンチテイストが随所に散りばめられた、ワンランク上のオープンサンドはやはり絶品！

まずは、季節のポタージュが登場。
いただいたのは「新玉ネギの冷製ポタージュ」。

実は、季節のポタージュは、姉妹店の「Hiro-no-ya 料理店」でも出されるメニューで、いつ訪れてもひと口食べると、「やっぱり来てよかった～」と思わせてくれる味わいなんです。
ここ、「Ren」でも食べられて、ほんと幸せ！

ひと口食べた瞬間に、玉ネギ本来の甘さが口にふわーっと広がります。
こちらは、無水調理で蒸した玉ネギに、牛乳、生クリーム、塩のみの味付けなんだそう。
なるほど、優しい味わいです。

続いて、お待ちかねの「＃お好みプレート」です。
注文した「鶏もも肉の柚子胡椒風味のクリームソースサンド」にキャロットラテ、ポテトサラダ、ラタトゥイユ、メダイのレモン風味マリネ、サラダがワンプレートに。

「Hiro-no-ya 料理店」が姉妹店ということもあり、オープンサンドに使われるソースなど、随所にフレンチテイストが散りばめられている、新感覚のオープンサンド。パンは、全粒粉の「ゆめちから」を使用しているので、もっちりとした味わいです。
毎朝焼き上げ、多い時は2~3回焼く日もあるんだとか。

サラダは、とてもシャキシャキしていて、体の中からエネルギーがよみがえる感じ。
それもそのはず、お野菜は地元の農家さんから直接買い付け、オーナー自ら足を運んで買い付けてくることもあるんだそう。

あまりにも美味しそうで食べた後に、写真を撮ってない！と気づきました。。。ちょっと食べた後ですみません

「鶏もも肉の柚子胡椒風味のクリームソースサンド」。パンの上にも野菜が挟まれ、ボリューム満点。鶏もも肉がとってもジューシーで、柚子胡椒のピリッとした感じと相性抜群です。

鶏もも肉のフライサンド

Renのカレーサンド

デザートは「ほうじ茶ババロア」がひと口サイズで登場

食事の後は、お待ちかね、姉妹店「Hiro-no-ya 料理店」でもファンの多い「ほうじ茶ババロア」が、ひと口サイズで味わえます。

予約可能なテイクアウトもおすすめ！

イートインのほか、なんとテイクアウトもやっています。
嬉しい～！！

これだけのクオリティのオープンサンドだから、ちょっとしたお土産にもいいですね。
注文は予約もできます。

国産、地産にこだわり、全て手作りだからこその丁寧な味わいで、「もう一度来たい！」と思わせてくれる「Ren」。
みなさんも、ぜひ一度食べてみて。