【豊中】活気あふれる市民自慢の駅近公園!「豊島公園」でリフレッシュ

【豊中】活気あふれる市民自慢の駅近公園!「豊島公園」でリフレッシュ

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<曽根発>皆さんは、豊中市が「高校野球発祥の地」だという事をご存知でしょうか?
夏の甲子園の前身である全国中等学校優勝野球大会が、大正4年に豊中市玉井町にあった「豊中グラウンド」で始まった事からそう呼ばれているそうです。甲子園といえばやはり「阪神甲子園球場」を思い浮かべますが、高校野球発祥の地である象徴となるような素敵な野球場が、豊中市曽根にもあります。「豊中ローズ球場」です!しかも、この野球場はなんと、公園の敷地内にあるとの事。野球場の他にもテニスコート、多目的広場、遊具コーナー、バラ園などがある魅力が詰まった「豊島公園」に行っていきました。

当日、野球場ではちょうど社会人野球の試合が行われており、選手の掛け声や歓声が秋晴れの空に響き渡っていました。

花と緑に囲まれた空間で、心と体をリフレッシュ

敷地内には至るところに様々な花が咲いており、とても大きなヤシの木が茂っているのも印象的でした。最近お家の中で過ごす時間が増えていた私は、たくさんの植物のパワーを受けてリフレッシュできた気分でした。

5月〜6月には、バラ園が見ごろを迎えます!

豊島公園では、豊中の「市の花」であるバラを楽しむこともできます。市内には4つのバラ園があり、その中でも豊島公園のバラ園が最も長い歴史を持つそうです。バラ園の中央には噴水があり、その周りを取り囲むようにバラが咲き誇る景色は、想像するだけで素敵です。阪急列車が近くを走る様子も写真映えすること間違いなしです!

バラの見頃は、春は5月中旬〜6月中旬、秋は10月中旬〜10月下旬。満開のバラ園が今から楽しみです。

老若男女、活気あふれる集いの場

野球場やテニスコートで汗を流す人たち、広場や遊具コーナーで元気に遊ぶ子どもたち、花や緑を眺めながら散歩する人たち、将棋仲間の集い。豊島公園には本当に沢山の人たちの活気が溢れており、その雰囲気からも元気をもらえました。また、「豊中まつり」の会場になっていたり、市の社会実験事業で定期的にキッチンカーが来ていたりなど、イベントが盛んに行なわれているのも豊島公園の魅力の一つです(キッチンカー事業についてはこちら)。これからの季節は紅葉も楽しめそうですし、1年を通して魅力満載の豊島公園。ぜひ皆さんも足を運んでみてください!

当日もあるイベントの会場になっており、家族連れでとても賑わっていました。

豊島公園
住所:豊中市曽根南1-4(阪急曽根駅から徒歩5分)
駐車場:有料有り

(リビング北摂Web特派員:Annie(アニー))

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