陳列棚の“手前から取って”SDGsに貢献
▲「てまえどりキャンペーン」参加事業者は、イオンリテール、光洋(KOHYO)、コープこうべ、セブン‐イレブン・ジャパン、ダイエー(一部店舗を除く)。写真は、環境政策室の田中優美恵さん(左)と、前田理沙さん
吹田市環境政策室では、市内スーパーやコンビニエンスストアで、1月上旬から約1カ月間「てまえどりキャンペーン」を実施。
“てまえどり”とは、商品棚の手前に並んでいる商品や賞味・消費期限の迫った商品から積極的に選ぶことで、食品ロス削減に寄与する取り組み。同キャンペーンは、持続可能な社会づくりを推進するアジェンダ21すいたと協力。店舗にレールポップ、スイングポップ、ポスターなどを設置することで、啓発につなげます。「キャンペーンをきっかけに、食品ロスやゴミを減らすライフスタイルが広まってほしい。来年度以降も定期的に実施する予定」と同市。問い合わせは、TEL 06-6384-1702の同室へ。
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