【流山】流山花火大会が復活開催決定!〈10月7日〉

「まちっと柏」をご覧の皆様、グリフォンです。
こんにちは。

週末に飛び込んできたビッグニュースをお届けします\(^o^)/

まだかまだかと待って、いよいよ正式発表となりました2023年の流山花火大会。
開催日を見て皆さんも驚いたんじゃないでしょうか?
もう知っている方もいらっしゃいますが改めてご紹介していきますよ!

復活する流山花火大会、なんと10月開催です!

2023年の流山花火大会は10月7日の土曜日に!!

流山市で2023年年5月26日に流山花火大会実行委員会が開催され、
第47回流山花火大会は、令和5年10月7日(土曜日)に開催することが正式に決定いたしました。

これまでは8月の最終週に開催されていましたが、なんと2023年は10月7日ということで時期的には秋。

秋に花火大会というのはあまり馴染みがない人がいるかもしれませんが、
日本三大花火大会及び日本三大競技花火大会の一つである土浦花火大会も毎年11月に開催されているんですよ。

そして他にも調べてみたところ、日本全国で10月や11月に花火大会をやっていることは多いようです。

なぜ夏に花火大会をやるのか調べてみたところ、國學院大學のページにはこのように記載されていました。

打ち上げ花火のはじまりは、江戸時代まで遡り、享保18(1733)年に隅田川で行われた水神祭がその由来と伝えられています。 当時関西や江戸では、飢饉・疫病の流行により、多数の死者がでていました。その死者たちの慰霊や悪疫退散のために水神祭が催され、打ち上げ花火が上げられたのが最初です。 その後、打ち上げ花火を見上げた際の掛け声としても知られる「玉屋」「鍵屋」などの花火師たちが多数出現し、競うように花火を打ち上げ出しました。それが華やかなものを好む江戸の庶民にも受け入れられ、花火の打ち上げが川開きの定番の行事として根付いていったという経緯があります。 また、日本の蒸し暑い気候が、夜風にあたりながら花火を眺めるという夕涼みの文化として、花火大会をより根付かせました。 こうして日本では、花火大会は夏の風物詩として多くの人に愛されているのです

ということで、死者の慰霊や夕涼みの文化として夏に行われるようになったようです。

とはいえ、地球温暖化の影響などで以前よりも亜熱帯気候になりつつある日本、最近は10月でも暑い日が多いですよね・・・。

蚊の大群に刺されたり、蒸し暑さとか考えたりしてたら、段々と真夏よりも秋の方が都合がいいかなぁなんて思ったワタクシ。

流山がずれるので三郷もずれるのかな?とちょっと心配していましたが、
例年通り三郷花火大会との合同イベントとなるので、今からすっごい楽しみです。

ぜひぜひ、10月は皆さん予定を合わせて観に行きましょう!
チケット販売など分かり次第ご紹介しますねー。

再度日程のお知らせ。
令和5年度 第47回流山花火大会
開催日 2023年10月7日(土曜日)
開催時間 18時00分~18時40分
(打ち上げ時間は天候の影響などで前後する場合があります。)

場所 流山1~3丁目地先江戸川堤


なお、今回の花火大会は三郷流山橋の開通記念も兼ねているようです。
もしかしたら、なにかあるかもしれませんね!?
画像枠

広報みさと令和5年4月号より抜粋

三郷市花火大会ももちろん公式発表されています!

さて、次回のまちっと柏は?

次回は、Hello! Hanelcaの4周年記念プレートのご紹介になります!
お楽しみに( ´ ▽ ` )ノ

第47回 流山花火大会

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