「かつアンドかつ」初の大阪産(もん)コラボメニュー“季節の花かごランチ 大阪産(もん)”

「かつアンドかつ」初の大阪産(もん)コラボメニュー“季節の花かごランチ 大阪産(もん)”

こんにちは!まちっと編集部のりんごです。先日、「かつアンドかつ」の新メニュー試食会にお邪魔した時のレポートをご紹介します。サクサクのカツに小鉢がたくさんついた、女性に人気のメニューです。

大阪産(もん)をおいしくいただくランチが新登場

大阪・京都・兵庫・奈良でとんかつ専門店を展開する「かつアンドかつ」では、12月13日から「大阪産(もん)」のきくな・にしかわ農園の大根・大阪海苔・ツヅミいちじくソースを使用した「季節の花かごランチ 大阪産(もん)」を、月~土曜日のランチタイム限定で提供をスタートしています。

季節限定「季節の花かごランチ 大阪産(もん)」1331円。大阪産(もん)を使用したフライ1品と小鉢2品がヒレカツなどと一緒に花かごに盛り付けられています

同メニューは、親会社であるダスキンが今年7月に大阪府と7分野にわたって包括連携協定を結び、そのうちの“地域活性化”分野での取り組みとして開発された商品。大阪産(もん)とは、大阪府域で栽培・生産される農産物・畜産物・林産物・水産物と、それらを原材料として使用した加工品です。

“きくな”と“大阪海苔”を巻いたフライ、“きくな”を生で味わえる豚しゃぶサラダ、“にしかわ農園の大根”を使用した煮物、フライのソース“ツヅミいちじくソース”で、大阪産(もん)が楽しめます。

写真左手前から、和泉市の“にしかわ農園の大根”、“大阪海苔”、“きくな”。同左奥“ツヅミいちじくソース”。同中央奥にある日本酒は、日本最古の銘醸地、摂津富田郷で造り続ける大阪の酒“國乃長 上撰 本醸造”(通年販売・「季節の花かごランチ 大阪産(もん)」には含まれません)

「口あたりが軽くて食べ飽きないとんかつ」をコンセプトに、1999 年大阪府吹田市にて第1号店紫金山公園店をオープン。現在は、大阪府・兵庫県・奈良県・京都府に16 店を展開

かつアンドかつでは、初となる大阪産(もん)とのコラボメニュー。素材の味や旨味を生かしたメニューをぜひ味わってみて。

かつアンドかつ“季節の花かごランチ 大阪産(もん)”

  • ■販売期間:2022 年2月28日まで。月~土曜日のランチタイム限定販売(午前11時~午後3時)
    ※12 月27 日(月)~1 月5 日(水)は販売を休止。
    ■販売店舗:かつアンドかつ15 店(西大和学園前店では販売していません)
    ※天候不順などで食材が入手困難な場合は、他の産地の食材に変わることがあります。

    詳細は、webで確認を

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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

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まちっと北摂編集部りんご

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。

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