【堺市南区】堺の秋の風物詩。だんじり祭の提灯に想いを馳せる

こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のさとです。

「今年も、この季節がきたな〜」と感じる風景ってありますよね。

堺市では、毎週末のようにだんじり祭が各地で行われていましたが

電信柱やガードレールに赤と白の布が巻かれ、

まちのあちこちに提灯が吊られると、だんじりの季節を感じます。

特に、日が暮れて提灯にあかりが灯ると、いつもの風景とは違った風情があります。

お祭りが終わると片付けられたり、提灯のあかりが消えるので、9月から10月にかけてしか見られない景色なんです。

その中でも南区のだんじり提灯を写真に残せたのでご紹介します。

コープ野々井の駐車場前(大森の交差点)では、上北、大庭寺、野々井、中山、檜尾、北高尾、大森の7地区の美福連合の提灯が。

 

同じく大森の交差点前にもズラリと並んでいました。

 

檜尾大橋辺りから続く、泉北1号線沿いを点々と照らす提灯にもキュンとします。

普段、明かりがほとんどなく暗い道に火が入ると、余計に目がいってしまいます。

「高橋中」交差点付近の泉北高速鉄道の高架下では檜尾祭礼の提灯が。

豊田北の交差点から西方向に進んだ豊田町会館前にかけても、提灯が点々と道を照らしています。
こちらは丸くて可愛い形をしていました。

豊田町会館には上神谷地区の上神谷だんじり祭に向けた提灯が並びます。

先週末も、陶器地区や登美丘地区などで だんじり祭が行われていましたが、今年も残すところあとわずか。

 

また来年も無事に開催されることを願います。

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まちっと堺・泉北編集部さと

地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと堺・泉北」の編集部、さとです。 生まれも育ちも大阪で、結婚を機に泉北ニュータウンに移り住み、居心地の良さに気付けば早8年。緑豊かな環境に癒されながら日々を過ごしています。

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