11月10日に、ありがたく、近畿農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回)に認定いただいた泉北レモンの街ストーリー。
12月19日に、堺市南区役所にて、光栄にも、認定証授与式を開催いただきました。
(※「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、全国で634件の応募、27地区+2名が選ばれ、近畿地方では、7地区+1名が選定されました。)
近畿農政局、堺市農水産課、堺市泉北ニューデザイン推進室、堺市南区役所など、各部局の皆様にもご参加いただき、
近畿農政局より直々に認定証を賜り、メンバー一同、とても良い笑顔でした。
その後、近畿農政局、堺市農水産課、堺市泉北ニューデザイン推進室の方々との意見交換会では、泉北レモンの街ストーリーの2015年7月からこれまでの約9年間の歩みや、今後のことも含めて、お互いにとても有意義なお話ができました。
プレスの方々や意見交換会の中では、「活動当初から、顔ぶれが変わらず、9年も、どうしてしっかり活動を続けてこれているのか?」
という質問を、何度といただきました。
「50年先の未来の 泉北レモンの街、そのゴールをみんなでしっかりと見つめているから。」
「それぞれのメンバーが多才で、職業もいろいろで、それぞれ好きなことを、できることをこの活動の中で、活かしてくれている、発揮してくれているから。」そして、何より、
「まちのたくさんの皆さんが、レモンを泉北のシンボル として受け入れていただき、この活動を大きく後押ししてくれて、ここまでこれたから。」
そんなすべてのことに、感謝しかありません。どうもありがとうございます。
たくさんの皆さんのお蔭で、今回の賞をいただくことができ、さらに、みなさんと一緒に、先にすすめていけたら、と思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いします。
・・・・・・
11月10日、農林水産省及び内閣官房は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の地域資源を引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第10回選定)として、
令和5年11月10日(金曜日)に29地区を選定しました。
https://www.discovermuranotakara.com/
近畿地区から応募のあった事例には、第10回選定となった取組以外にも優れた取組があることから、近畿独自の特長ある優れた取組を近畿農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回)として選定し、全国へ発信します。
https://www.maff.go.jp/kinki/press/keikaku/nousonshinkou/231110.html
泉北レモンの街ストーリー
https://senboku-lemon.net/
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
泉北レモンの街ストーリー苅谷 由佳
~泉北をレモンの街に レモンを泉北の特産品に~ 広い青い空と美しい緑が豊かな堺市南区 泉北を、レモンで包まれる街に、さらに輝かせたい♪ 一般社団法人泉北レモンの街ストーリー代表理事 泉北レモン農家 パソコン講師