【吹田】郷愁感に訴えるイベントを増やしたい

【吹田】郷愁感に訴えるイベントを増やしたい

街には人と人をつなぎ、地元の活性化に貢献するイベントや取り組みを行うキーパーソンがいます。
リビング新聞とリビングWebで特集した“きになる!地元で光る人”の中から、北摂エリアでの“光る人”を紹介します!

<吹田発>フラワースタジオMORIYA代表 森俊弥さん

photo:フラワースタジオMORIYA代表 森俊弥さん

フラワースタジオMORIYA代表
森俊弥さん

SNSの総フォロワー数100万人を超えるフラワークリエイター。行政機関の審議委員なども務める

昨年の「SNS EXPO 2023」の様子。今年は東京で開催予定

昨年、万博記念公園(千里万博公園)で開催された「吹田フェスタ2023」や「SNS EXPO 2023」の実行委員長を務め“フラワークリエイター”の域を超えた多彩な活動で地域を盛り上げる森俊弥さん。さまざまなイベントを取りまとめる、その原動力となっているのは生まれ育った江坂での実体験。

「子どもの頃に参加した、地元の神社のお祭りの高揚感を今も思い出します。そんな郷愁感に訴えかけるようなイベントを実施したいと地域での小さなイベントからチャレンジしました」と振り返ります。リアルイベントを開催する一方で、SNSの世界でのつながりも大切にしているとも。

「みんながワクワクできる時間をこれからも企画して吹田に関わっている人たちが自分の環境の魅力を気軽に発信できる仕掛けをもっと増やしていきたいです」

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まちっと北摂編集部りんご

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。

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