※クラウドファンディングの一般募集は中止となりました。
柏市洒井根にお店を構える柏ブルワリー本店。
「地域のコミュニティづくりの役に立てる」飲み物として「クラフトビール」を造りたいという想いから、平成30年に居酒屋「かしわ亭」から独立して創業。
クラフトビール・ワインの魅力を通じて、地域発展に寄与するためのモノづくりを続ける地元密着のお店です。
そんな柏ブルワリーさんが今度はミャンマーの農家を支援するためのクラフトビール開発を企画しています。
「フェアトレードな取引を行うことが自立支援になり、持続的成長を可能にするものと考えています。生産者と消費者の架け橋になればと、ミャンマーの素材を活かした健康志向のビール開発を目指しています」と語るのは柏ブルワリーのオーナー、梅﨑勝さん。
ミャンマー産の農産物、具体的には、
①パイナップル、
②ライム、
③黒ムクナ豆、
④ユウガオ、
⑤黒糖、
⑥蜂蜜、
の6種の農産物を原料に新しいクラフトビールの開発に挑戦。
どんな味がするのか気になりますよね。
珍しいビールを飲んで楽しんで、ミャンマーの農家の支援にもなるという一石二鳥。
梅﨑さんは今年4月に中原防災公園で地域活性化・コミュニケーション活性化のため、地域防災祭りを企画・推進してきた方でもあります。
気になった方はリンクのプロジェクトページをご覧ください。
URL: 【ミャンマー農家支援】現地の農産物を原料としたクラフトビール開発プロジェクト
URL: 【過去記事】4/13 柏市施行70周年記念「地域防災まつり」@中原ふれあい防災公園
柏ブルワリー本店
- 住所:柏市酒井根5丁目2−44
TEL:04-7175-3811
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。