妻が、豊中のせんちゅうパルにある「木下名酒店　千里中央店」で見つけた「大阪の太陽　赤ワイン」。こちらのお店のオリジナルのお酒だそうで、「年末年始、帰省先への大阪土産にどう？」と提案してきました。それは、ちょうどいいかもしれないと、まずは私が味見をすることに。

「大阪の太陽　赤ワイン」360ml・1100円。冷たいのが好きなので、ボトルもグラスも事前に冷蔵庫へ

この日の夕飯はお好み焼き。ソースの味が濃いので、赤ワインでも問題なくあうことでしょう。ちなみに、先にビールを飲んでいる間に、「大阪の太陽」とグラスをしっかり冷やしておきました。

スルスル～とグラスに注ぐと、きれいなブドウ色のワインが出てきました。大阪産のブドウを使用しているそうです。

さて、どんなお味か…。まずは、一口。若干の渋みを感じるものの、飲みやすくジュースのようにするする飲めました。ブドウの香りもさりげなく、さわやかです。あまりお酒が飲めない妻にも少し注ぐと「飲みやすい！おいしい！」とゴクゴクすすむではありませんか。あまり飲ませてしまうと、後片付けが大変なので、さっと引き上げ残りは私がいただくことに。

あっという間に飲んでしまいました。もう１本いけたな～

裏のラベルには「飽きのこない1本」。確かに、お酒が好きな人も、好きだけれどたくさん飲めない人もおいしくいただけるので、渡す人を選ばず、手土産にはちょうどいいかもしれません。「大阪の太陽　赤ワイン」、帰省先への手土産に決定です。

木下名酒店　千里中央店には、この他にも大阪・高槻のクラフトビール「KITA OSAKA’s STAR （北大阪の星）」や吹田産のお米を使った日本酒「吹田のゾウ」があるそうなので、北摂人としては、どちらも味見をしたくなってしまいます。が、今宵は気持ちよくなってきたので、また次回の課題にしておきます。

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この記事を書いたのは…

ジモトミンパイナップル

九州出身のお酒好き。北摂在住歴は約12年と、まだまだ浅いですが、北摂のおいしいモノやいいモノとの出会いをお伝えしていきます。

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