【松戸市】チーバくんとまち探検レポ@21世紀の森と広場

こんにちは。柏市在住のkoji-kojiです。

10月31日まで開催している「とうかつの魅力再発見!チーバくんとまち探検に出かけよう!」。

今回は松戸市にある21世紀の森と広場に行ってきたので、そのご報告レポートです。

「とうかつの魅力再発見!チーバくんとまち探検に出かけよう!」には謎解きとキーワードラリーがあり、謎解きは全12箇所中これまでに、

①道の駅しょうなん(柏市)、
②我孫子市杉村楚人冠記念館(我孫子市)、
③アビシルベ(我孫子市)、
④戸定邸(松戸市)、
⑤あけぼの山農業公園(柏市)、
⑥一茶双樹記念館(流山市)、
⑦流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム(流山市)、
⑧市制記念公園(鎌ケ谷市)、
⑨ファイターズ鎌ケ谷スタジアム(鎌ケ谷市)
を回ったので、

今回の「21世紀の森と広場」で10か所目になります。

貴重な自然を守り育てる「21 世紀の森と広場」

「21 世紀の森と広場」は「自然尊重型都市公園」として1993年にオープンした公園。

松戸千駄堀地区に残る貴重な自然を守り育てることがコンセプトとなっています。

道路(県道51号)が公園を貫通し、公園の谷を越える大きなアーチ橋が印象的です。

この県道沿いを北側から自転車で南下するように進んだのですが、グーグルマップ上では公園内にいるものの、高低差があるので実際には公園の上空で、入り口を探さないと公園内には入れません。

下調べもせずに行ったのでいったいどこから公園に入れるんだろう、といった状態でした。

やがて県道沿いにある松戸市立博物館のところで公園へ続く入口を発見。

自転車を駐輪場に停め、階段を下って道路をくぐって公園内に入りました。

駐車場の脇には白いヒガンバナが咲き始めていました。

駐車場の脇には白いヒガンバナが咲き始めていました。

「21 世紀の森と広場」の入り口の一つ、中央口。

「21 世紀の森と広場」の入り口の一つ、中央口。

謎解きパネルはパークセンターに!

入り口で謎解きパネルの場所がわかるか伺うと、管理事務所で聞いてみてください、ということで、園内のガイドマップをいただき、管理事務所に向かいました。

管理事務所はパークセンターとも言われ、千駄堀池の南側にあります。

途中、「森とこかげの広場」あたりで、「松戸モリヒロフェスタ~まつど集まるしぇ~」が開催されており、キッチンカーが多数出店していました。

管理事務所の近くには「みどりの里」があり、色とりどりの花が植えられていたのでしばし寄り道。

その後管理事務所に着いて中に入るといろいろな展示物や掲示物があり、謎解きパネルを探し回っているうちにやがて発見。

ここの謎は、素直に考えれば比較的容易に解ける類のものでした。

ということで、通算10個目の謎解きを無事クリア。

全クリアまで残るは野田市の「千葉県立関宿城博物館」と「野田市市民会館」の2か所です。

キッチンカーが見え始めました。

キッチンカーが見え始めました。

日陰で飲食を楽しむ来園者たち。ちなみに30度超の真夏日でした。

日陰で飲食を楽しむ来園者たち。ちなみに30度超の真夏日でした。

整った植栽の花壇が綺麗でした。

整った植栽の花壇が綺麗でした。

(参考)
以下は謎解きのイベント案内やこれまでの謎解きパネル訪問レポです。

21世紀の森と広場 パークセンター(謎解きパネルのある建物)

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koji-koji

柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。

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