＜高槻発＞こんにちは。今回ご紹介するのは、「NO COFFEE NO WORKEE 高槻店」さんです。茨木市で人気のオシャレなカフェ「NO COFFEE NO WORKEE」の高槻店が2024年12月にオープンしました！ 取材中も、看板を眺めたりお店を覗いたりする方が絶えず、早くも高槻エリアで注目のスポットになっている様子。そんな話題のお店で、朝からHAPPYな時間を過ごしてきました♪
アクセス抜群！ 隠れ家カフェ
お店は、JR高槻駅、阪急高槻市駅から歩いて5分ほどの場所にあります。駅近ですが、飲食店が立ち並ぶエリアから少し離れた静かな通りにあるのも魅力的。落ち着いてほっと一息つける、隠れ家のような雰囲気がうれしいポイントです。
店名の下にある小窓では、店の外からでもテイクアウトの注文ができます。取材時にはまだ本格的に始められてなかったのですが、高槻店では「本日のコーヒー」として、美味しいコーヒーをポットにいれて、すぐに提供できるようにされているそうです♪ 通学、通勤途中にも手軽にコーヒーを楽しめそうですね！ BREAKFAST以外のメニューは、すべてテイクアウト可能だそうです。
店内は、おしゃれでスタイリッシュな黒の椅子が並んでおり、床やテーブルから木の温かみが感じられます。洗練された中にも、落ち着いた穏やかな雰囲気が広がっていて心地いいです。
椅子の座り心地、カウンターの奥行の広さに「お客様にゆっくり過ごしてほしい」という思いを感じます。
どの時間帯でも楽しめるメニュー☆
お店に入って先に注文を。コーヒーはもちろん、サンドイッチなどのFOODメニューも充実しています。店長さんのおすすめは、「チキンオーバーライス」。ごはんの上にタンドリーチキンやサラダなどが乗っているそうです！ しっかり食べたいときにいいですね～！また、デザートは「バスクチーズケーキ」が人気とのこと。
開店から閉店までオーダーできるメニュー
高槻店と茨木店、メニューは同じですが「ドリップコーヒー」で使用されているコーヒー豆の種類が違うそうです。
ドリップコーヒーは、こちらの3種類または本日のコーヒーから選べます
「ケニア マサイ」という豆は、高槻店では“中煎り”、茨木店では“深煎り”で提供されています。同じ豆でも焙煎度合いによって味わいが変わるので、飲み比べてみるのも面白そうですね！
メニューには記載されていませんが、一部の商品は“デカフェ（中煎りor深煎り）”で対応することもできるそうです。ぜひスタッフの方に相談してみてください。きっと、みなさんにぴったりの一杯が見つかるはずです♪
心ときめく！ BREAKFASTメニュー
月曜日から金曜日の午前9時～11時までは通常メニューに加えて、BREAKFASTメニューがあります！ さらにうれしいのは、祝日でもこの「BREAKFAST」を頂けるということ。例えば、月曜日が祝日でも同じ時間帯で注文可能です。
アサイーボウルは今後変更の可能性もあり。何になるのか楽しみです☆
今回は、店頭の看板を見たときからずっと気になっていた“Azuki Butter Toast”（600円）をオーダー！ コーヒーは、カフェラテに変更（＋300円）しました。
カウンター席に座り、出来上がるまでの様子見ながらドキドキワクワク☆
まずは、たっぷりあずきが入ったトーストが到着！ バターが溶けていく様子が何とも言えません。もう見た目だけで大満足。
そして、目の前に運ばれてきたカフェラテには、なんとも美しいラテアートが！ 寒い冬にラテアートされたカフェラテを目の前にすると、本当に幸せな気分になります。しかも予想以上にたっぷり。口あたりもまろやかで、濃厚な味わいでした。
ミルクのふわふわ感、伝われ！
あずきはコーヒーによく合うちょうど良い甘さ。ヨーグルトの上にはラズベリーソースがかかっていて、甘酸っぱくて爽やかなアクセントになります。
カフェラテを一口飲むごとに癒やされる、まさに至福のひととき。ブラックコーヒーも良いですが、この季節にはカフェラテの温かさと優しさが格別ですね！ 心温まる最高のセットをいただきました。
11時以降はBREAKFASTに変わり、人気メニュー“FRENCH TOAST”が登場します。
香りに癒やされる！ 本日のコーヒーをテイクアウト
お伺いした際、淹れていらっしゃった「本日のコーヒー」の香りがなんとも印象的だったので、帰り際にテイクアウトしました♪ 今回使用されていたのは、中国雲南省のコーヒー豆。店長さんによれば「すっきりとしたフルーティーな香りが特徴で、少しお茶のような風味も感じられる」とのこと。苦いコーヒーがお好きな方にはあまりおすすめではないとのことでしたが、店長さん、スタッフの方もお好きだそうで、試してみました！
本日のコーヒー 550円
実際に飲んでみると、確かに好みが分かれそうな、個性的な味わい！ でも私は、このフルーティーな香りが心地よく、いい気分転換になりました。これはクセになりそう。中国産のコーヒーは初めていただきましたが、こんな新しい発見が楽しいですね！
人と人との温かいつながりを
店長さんが大切にされているのは、「人と人で接したい」という想い。その言葉通り、「ゆったりと使ってください」とお客さんに優しく声をかけられる姿が印象的でした。お客さんとスタッフという枠を超えた、温かみのあるつながりがそこに感じられます。取材中も、みなさん笑顔で優しく接してくださり、とても楽しい時間を過ごせました！ ありがとうございました。
ユニークな店名は「コーヒーがなければ仕事ができない」という意味だそう。コーヒーとともに過ごす心穏やかな時間が、日常をさらに豊かにしてくれる、そんな温かく幸せなひとときでした。慌ただしい日々の中で、ほっと一息つきたくなったときにぴったりのお店です。ぜひみなさんも、至福の時間を楽しんでみてください♪
NO COFFEE NO WORKEE 高槻店
住所：高槻市高槻町6-13、Fill in Blank 1階
営業時間：月～金曜午前9時～午後8時、土・日曜は午前10:00から（営業時間は変更の可能性あり）
定休日：なし
https://www.instagram.com/nocoffeenoworkeecafe/
（リビング北摂Web特派員：いちごいちえ）
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