【松戸】＊季節の焼き菓子Charte＊どこにも行けない何もない１日が特別な日になる。

2022年2月19日

こんにちはくまがいみさです。
今日は「季節の焼き菓子Charte（チャルテ）」を紹介＊

月に2日間の工房販売でCharteの焼き菓子に出会える！

とってもかわいくておいしそうな焼き菓子の写真がインスタに流れてきたのがはじまり。
どこで買えるんだろう…と調べてみたら、松戸に工房があるそうな！！
でも、工房で買えるのは月に2日間だけ。
先月の工房販売の日がちょうど友達の家に游びに行く日だったので、手土産にしよう！と予約開始日を待ちました。
＊インスタグラムやFacebookなどのSNSで工房販売の日程やメニューがアップされます。SNSに掲載されているメールアドレスで予約のやり取りを行います。＊

松戸市八ケ崎のシェアアトリエ８LABに工房が。

１月は「みかんの花のはちみつフィナンシェ」「柚子とくるみのブラウニー」や「伊予柑コンフィのチョコレートマフィン」「スパイス香る金柑タルト」など14種類の焼き菓子を販売。
月によって多少違うかもしれませんが、1月は工房販売日の5日前から予約スタートでした。

友達のうちに手土産に…と思っていたのですが、昨今の情勢により泣く泣く游びに行くのは延期に。
それでも食べたい！！と思い、自宅用に予約しました。
どれもおいしそうで、悩みに悩んでこの4つに決定。

「ほうじ茶ラテケーキ（ ¥330）」「いちごとカシスのバニラマスカルポーネマフィン（ ¥390）」「いちごと赤すぐりのクランブルタルト（¥460）」「lCharteのアップルパイ（¥460）」を購入。

たったひとりでとても丁寧に製造から販売まで行う。

待ちに待った工房販売の日。
住宅街の中にそのシェアハウス・工房はありました。

この入口の横にあるインターフォンを鳴らして「予約していたお菓子取りに来ました。」と告げます。

私は初めて行ったのでインターフォンの存在に気づかず、少しお店の前をうろちょろしていたのですが、他のお客さんが誰かのおうちにお邪魔するときみたいにインターフォンで「焼き菓子取りにきましたー♪」と言っていたのでそれに便乗！

おうち（工房）の扉を開くとそこにはほんわか優しい笑顔の店主・石田さんが＊

予約なしでの販売もしていますが、この日は残りわずか！予約してよかった！！

受け取った焼き菓子たちを大切に大切に抱えて、少しお話を聞かせてもらいました＊

「季節の焼き菓子Charte」という店名なだけあって、こだわりは「季節の実り」を使っていること。
ふるさと和歌山の素材を使っていること。

そして、これはSNSで知ったのですが、小さなお子さんがいらっしゃること。
すごい！！小さなお子さんがいて、こんなにたくさんの種類の焼き菓子を焼けるとは。普段のごはん作りでいっぱいいっぱいになっている私からしたらほんとすごいことだなー！と思います。焼き菓子への愛と情熱がないとできないことですよね。

お菓子を受け取るほんの少しの時間でしたが、作り手の石田さんご本人から受け取り、石田さんの優しいほんわかした雰囲気に癒やされ家路に着きました。

家に着くと、待ってましたと言わんばかりに子どもたちがお菓子に群がる！
これもこれも全部食べたい！！という子どもたち。
わたしだって、全部たべてみたい。
なかよく分け合っていただきました＊

分け合っても満足なくらいの大きさ。

これが感動するくらいおいしい！！
どのお菓子もひとくち食べるごとに「おいしー！！！」の声が家に響き渡る。
いちごと赤すぐりのクランブルタルトは、溢れんばかりのベリーが乗っていて、さくさくのタルトと一緒に頬張ると幸せいっぱい＊アップルパイもさくさくで優しい甘さのりんごがたっぷり。どれもバターがしっかり入っている！という感じがしました＊いちごとカシスのマスカルポーネマフィンも、大きくて食べごたえ満点。ほうじ茶ラテケーキには和歌山産のはちみつが使われています。ほうじ茶の味がしっかりしていて普段寡黙な夫も「濃くてとてもおいしい。」とぽつり。

ほんとうに、どれを食べても感動のおいしさでした！！←語彙力なさすぎでごめんなさい！

とにかく、また食べたい。

楽しみにしていた友達との予定がなくなってしょぼーんとしていた日が、Charteのお菓子のおかげでとっても特別ないちにちになりました＊

2月の工房販売は23日（水・祝）11時30分～16時30分です。
予約受付は20日（日）まで！！

Charte便（通販）は、21日(月)21時販売開始。
26日(土)3月1日(火)着です。

どこにもでかけられず何も予定のない一日も特別な日にしてくれる焼き菓子。
おうちで楽しむのにも、大切なひとへのプレゼントにもどうぞ＊