こんにちは!手づくり本屋のこころあそびです。
先日発表された第174回芥川賞。
受賞されたうちのひとり畠山丑雄さんは、なんと茨木のかた!
X(旧twitter)でもおにクル前で茨木に帰ってきた投稿をされていて、とても親近感が湧きました。
茨木に帰ってきました🔔 pic.twitter.com/sZIXtyBrxn
— 畠山丑雄🐮『叫び』174回芥川賞 単行本発売中 (@hatakeyamaushio) January 16, 2026
『叫び』の舞台にも茨木が登場
そして芥川賞を受賞した『叫び』の舞台にも茨木が登場するとのこと!
そのことを知ったわたしはすぐにこの本を読みたくなりましたが、ネットで見ると届くのは1月下旬。
「いいけど、今度京都にお出かけするから本屋さんをめぐってみてからにしよう!」と思いました。
そのお出かけというのは、「文学フリマ京都」への出店。
会場についてから知ったのですが、この文学フリマにまさかの畠山丑雄さんも出店されていたんです!
わたしはひとりで出店していたのでブースから離れられず、お会いすることはできませんでした…
それもあってますます『叫び』を読みたくなり、帰りに京都のあらゆる書店をめぐりましたが…やはり、ない!
ネットで注文して待つか…と思ったものの、翌日ダメ元で茨木の書店に行ってからにしよう、と思ったんです。そしたら…
堀廣旭堂に一冊発見!
「買えると思ってなかったんで、感激しています…」思わずレジで声を出してしまいました。
「最後の一冊です」とレジの方に教えていただき、「大切に読みます!」と宣言。
堀廣旭堂さんによると、注文はしているがいつ入ってくるかは定かではないとのこと。
まさかの出会いがあるかもしれないので、ぜひ数日後くらいに「あるかな?」とふらり立ち寄ってみてください。
もしなかったとしても、本屋さんでは他の本との思いがけない出会いがあるものです。

堀廣旭堂さん、カバーと袋もかわいい!
「満州から令和の関西万博へ」
帯にはそう書かれてあり、「大阪と大陸で響き合う夢とロマン 恋愛政治小説」とも。
まだ読み始めたばかりですが、「茨木」「東奈良」「おにクル」と知った地名が出てくるとやはり少し嬉しいです。
全国でこの本を読んだ方が、「茨木行ってみたい!」となって訪れてくださることもあるかもしれませんね!
畠山丑雄さんは2025年、『改元』で三島由紀夫賞候補にも選ばれたとのこと。
他にも著書を出されているようなので、少しずつ読んでいきたいと思います。
これからのご活躍も楽しみにしています!

まだ候補作だった頃の帯

帯の説明を読むだけで、「銅鐸」にそそられる茨木市民です
URL: 『叫び』畠山丑雄(新潮社ホームページ)
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…

ジモトミンこころあそび
10年間の石川生活を経て、生まれ育った茨木に帰ってきました。進化した茨木にわくわくしつつ、失われていく風景もここに残していけたらなあと思います。小さな手づくり本屋をしています。













