【吹田】子ども食堂でシニアが活躍! 活力を生むきっかけに

こんにちは!まちっと編集部のりんごです。
リビング新聞創刊50周年で取り組み中の「ドットリボン・キャンペーン」から、吹田の子ども食堂のオープンを紹介します。地域の心温まる取り組みを、ぜひ応援したいですね
≪2021/10/21公開 ドットリボン・キャンペーンから≫
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“食事”を通じて高齢者の社会参加を後押し

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11月16日(火)、高齢者の自立・健康促進活動を行うNPO法人WAIKI(大阪市)が、子ども食堂「わいわい ワイキ食堂」を吹田市にオープン。店内で働くのは、高齢者や地域住民によるボランティアのみなさんが中心。地域の子どもへの食育や健康面のサポートに加え、高齢者や地域住民が積極的に社会参加を行える場を提供するのが狙いです。

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「高齢者が子どもと交流を持つことで、活力が生まれ、充実感や達成感を感じてくれればうれしい」と、代表の近藤量行さん。今後は、レクリエーションや勉強会も実施するほか、活動拠点をもたないボランティア団体やNPO法人にも開放する予定。

子ども食堂は毎月第3火曜の午後4時~8時。定員20人。高校生以上500円、中学生以下100円。

わいわい ワイキ食堂

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まちっと北摂編集部りんご

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。

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