こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。
9月4日(日)万博記念公園で開催される「すいたフェスタ2022」。先日、プログラムが発表されましたね。
恒例のスプラッシュパーティーにはじまり、アーティストライブ、音楽&パフォーマンス、グルメ&ワークショップなどなど、タイトルを聞くだけで、ワクワクしてくるプログラムが目白押しです!
一方で実行委員会の方々は、8月も半ばにさしかかり、準備が大詰めを迎えています。
中でも、「関西大学の学生さんが夏休みを割いて吹田のために力を尽くしてくれている」と聞き、
学生さんの応援もかねて、吹田市役所に向かいました。
ステージ企画、模擬店など大活躍!
今回取材したのは、すいたフェスタ実行委員会学生部会のみなさん。関西大学のボランティアサークルです。
すいたフェスタ2022では、ステージ企画、模擬店、スタンプラリー、ワークショップなどと、大活躍。
「以前の吹田まつりでは、ステージの進行や警備のみだったので、それと同じかと思っていたのですが、思いがけなくステージ企画や模擬店をやってみたら?と声をかけくださって。
先輩方はオンライン会議や、コロナによる中止など、メンバーで集まることができませんでした。せっかく声をかけていただいたのであればと、今年は対面で会議をしたり、集まって模擬の製作をしたりと、コミュニケーションを図りながら楽しく準備をすすめています」と、
同部会長の飯田妃美香さん。
初となるステージ企画を考えるにあたっては、
今回だけで終わらず、第2回、3回と長く続けられることをテーマに。
「周りの方からは、“学生らしさ”を求められました。会議の中では、大人から子どもまで楽しめて、ちょっとクスっと笑えるもの?で案を出していき、必死にブーブークッションを鳴らす大会や、吹田市に関するクイズ大会、カラフルで大きなカプセルトイなどは、みんなが楽しめて学生らしいのでは、と決まりました」(飯田さん)
学生らの大きな自信に
カプセルトイの景品は、市内企業から提供してもらったものがほとんど。
これは、学生がプレゼン資料を作成し、実際に企業の担当者の前でプレゼンをした上で提供していただいたものなのだそうです。
各企業とも、前向きに応援してくれたことは、「学生らの大きな自信になった」と吹田市の担当者。
当日を迎えるまで、製作は続き、会議も重ねないといけないそうですが、
メンバー全員力を出し切って、参加者もメンバーもお互いに楽しめるといいですね。
待ちに待った吹田の一大イベント。クスっと笑えるステージ企画、期待しています!
◆すいたフェスタ2022
↓
https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-toshimiryoku/citypr/suita-festa2022.html
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部りんご
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。