【我孫子】着ぐるみ好き、かわいいもの好きが楽しんだジャパンバードフェスティバル2022

【我孫子】着ぐるみ好き、かわいいもの好きが楽しんだジャパンバードフェスティバル2022

こんにちは~ジモトミンりっかです。
冬の野鳥観察会で鳥に興味を持った方増えていると思います。
そんな方々に、我孫子で開催されているジャパンバードフェスティバルの紹介をさせていただきたいと思います。

11月5日~6日にかけてジャパンバードフェスティバル2022~人と鳥の共存をめざして~が開催されました。
2日間参加予定でしたが、1日目は都合がつがず参加出来ませんでしたが、2日目に鳥好きの私と、イベント好きの夫、鳥にあまり興味のない次男の3人で参加しました。

ゆる~い感じでの参加となりましたが、十分楽しめました♪ので、その模様をレポートします。


ジャパンバードフェスティバル2022の会場は、1.我孫子駅南口 駅前、2.イトーヨーカドー我孫子南口店3Fアビイホール、3.アビスタ 4.手賀沼会場の4会場で行われました。

そのうち、我が家は1,3,4の会場を訪れました~。

賑わう駅前

賑わう駅前

1.我孫子駅南口 駅前 会場

我孫子駅南口に降りると、JBF一色です♡

駅前は、JBF駅前案内所、NPO・学生・行政関係の展示が9つ、グッズ展示・販売が2つありました。

我が家、着ぐるみ好きの次男がエキサイトしてしまい、このエリアで1時間程過ごしてしまいました。。。

特に夢中になって遊んだのが出店番号⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル。

こちら、環境省 猛禽類保護センター”鳥海イヌワシみらい館”のブースなんですが、
「楽しくゲーム感覚で、イヌワシをはじめとする希少な猛禽類と生息環境についての保全を学べる」工夫が沢山あって、7歳男児が夢中になって遊びました!!

「希少な猛禽類が生存する為には豊かな自然環境と、生態系のバランスが大切」ということが、様々なゲームで分かるようになっていて、関心しました!

息子にも伝わっているといいな。

JBF駅前案内所

JBF駅前案内所

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~イヌワシの視力~

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~イヌワシの視力~

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~危機一髪ゲーム~

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~危機一髪ゲーム~

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~ころころボール~

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~ころころボール~

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~きこりゲーム~

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~きこりゲーム~

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~木の実落としゲーム~

⑤ゲームセンター・ゴールデンイーグル ~木の実落としゲーム~

何度も並んでゲームをした後は、イヌワシのワッシーくんと戯れる次男・・・。

自ら、ブースに置いてある鳥の着ぐるみを借りて、変身。

さらに、ワッシーくんと抱擁。

食物連鎖ブロック

食物連鎖ブロック

イヌワシのワッシーくんに自ら近づくシロハラ?

イヌワシのワッシーくんに自ら近づくシロハラ?

イヌワシのワッシーくんに自ら近づくシロガシラ?

イヌワシのワッシーくんに自ら近づくシロガシラ?

認定NPO法人 TSUBASA

今回、衝撃を受けたのは、⑦認定NPO法人 TSUBASAのブースの「大型インコの寿命・・・約30年と書いてあるパネルでした。

「子育てが一段落したら、転勤族で集合住宅住まいだけど、鳥なら飼えるかな?」と夢みていたのですが、子育てが一段落して30年!!無理ですね。。。

私が子どもの頃飼っていた、ジュウシマツの平均寿命は5~8年とされていますが長生きの子だと10年、文鳥の平均寿命は7〜8年とされていますが長生きの子だと10年以上生きる・・・。

生き物と暮らす生活は、様々な喜びをもたらしてくれますが、自分が元気でお世話出来る期間とパートナーとなる生き物の寿命を考慮する必要があると改めて考えさせられました。

認定NPO法人 TSUBASAは飼い鳥(インコ・オウム・フィンチ)を飼えなくなった方から保護するレスキュー団体で、保護した鳥たちの里親探しや、末永く鳥と人が一緒に暮らすための啓発活動も行っています。

また、鳥の里親になりたい方に 定期的に里親会を開催されています。

鳥の寿命が長いと知った一方、鳥の里親制度がある!と知ったことは、とても意義深かったです。

3.アビスタ 会場

アビスタ会場では、大好きなバードカービング展と、野鳥写真展、フォトコンテスト写真展をみました。

そして、小笠原諸島の中でも母島列島でしか見ることが出来ない、貴重なハハジマメグロがモチーフのマスコット「メグロン」と記念撮影。

メグロンと

メグロンと

4.手賀沼公園 会場

手賀沼会場では、好きな鳥の凧を選んで凧揚げ。

そして、ステージで行われていた ”野鳥クイズ”に参加!!

ゆるーっとしたクイズ大会だったのですが、鳥好きさん達が集まっているので、静かにエキサイトしていました。

そして、次男は「1問間違えたっ」って、とても悔しがってました。


参加賞は、JBFなのに・・・”から揚げトレー”

我が家では網は工作の材料として、トレーはレゴの受け皿として活用中です。

鳥凧を選ぶ

鳥凧を選ぶ

鳥凧を揚げる

鳥凧を揚げる

日本の野鳥クイズに参加

日本の野鳥クイズに参加

日本の野鳥クイズの様子

日本の野鳥クイズの様子

日本の野鳥クイズ

日本の野鳥クイズ

そして、会場をゆる~と回って、水辺で鳥の観察をしました。

その日は、オオバンが元気いっぱいで水の上を歩いたり・走ったり・・・色々な姿を見ることが出来ました。

カモも色んな種類がいました♪

手賀沼公園会場の様子

手賀沼公園会場の様子

オオバンさんが活発でした

オオバンさんが活発でした

オナガガモ?

オナガガモ?

鳥グッズと光学機器が充実♡

JBFといえば、鳥グッズと光学機器!!

鳥の柄のニット帽やネックウォーマー、粘土の羽根飾り、土びな、どんぐりで作った”どんぐり鳥”など、欲しいものがいっぱいです!

一緒に参画してくれた次男に「欲しいもの1つ買うよ!」と伝えたら 「土びな(小)が欲しい!」というので土びなを購入。

JBFでは、大手メーカーのカメラや双眼鏡・望遠鏡がドドドーンと並んでいて、野外でお試し出来るんです!!

色々みてると欲しくなって、後日双眼鏡を購入してしまいました。

土びな(小)は、ペイントすることで好きな鳥にすることが出来ます

土びな(小)は、ペイントすることで好きな鳥にすることが出来ます

次男は、シベリアから長距離移動するツグミがリュックサックを持っている姿をイメージして色塗り

次男は、シベリアから長距離移動するツグミがリュックサックを持っている姿をイメージして色塗り

あーたのしかった♪2023年の開催が待ち遠しいです♪

規模を縮小していても1日では回りきれない!!

でも、1日でも十分楽しかったです。

鳥に興味のない次男がとても楽しそうにしていたので、JBFは誰でも楽しめるイベントなんだ!と実感しました!

2023年のJBFが楽しみです。

ジャパンバードフェスティバル2022

認定NPO法人TSUBASA

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ジモトミンりっか

”りっか”は、沖縄の方言で、”りっか海行こう”のように、Let's○○と使います。 私の記事を読んで、”「あいっ!面白そう!やってみようかね?行ってみようかな?」と思ってもらえたら嬉しいです。 小学生2男児の母。 転勤族の一員です。 家庭菜園を始めて3年目!目指すは1年中実りがある菜園です。 読書・散歩・鳥見が好きです。

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