【豊中】クラフトビール「神社ビール」を開発したとよなかStyle中川さんに聞く、新年の抱負とは?

【豊中】クラフトビール「神社ビール」を開発したとよなかStyle中川さんに聞く、新年の抱負とは?

一昨年の10月、豊中市初のクラフトビール「神社ビール」が誕生。

ふるさと納税の返礼品にも登録され、

岡町桜塚商店街にある「イナキク酒店」でも取り扱いをスタート。

実は、豊中はビールとの縁が深く、

日本人として初めて国産ビールを販売した、

渋谷庄三郎さんは、豊中市出身!

その渋谷さんに縁のある

宮山町の春日神社の湧水を、原料の一部として使用したのが「神社ビール」なのです。

その神社ビールを開発した

とよなかStyle代表中川喜隆さんに、今年の抱負をお聞きしました。

ご自身も国産ビール初の販売者も豊中市出身だったことから、地元貢献を目的に、神社ビールを開発!

豊中を盛り上げるイベントも検討中!

「2023年は神社ビールを通じて、

より豊中の人達が盛り上がるイベントを実施していきたいと考えています。

テーマを決めて面白くディスカッションする機会なども作れればと考えています!

また、2022年好評だった沖縄県産マンゴーを使った『マンゴーIPA』を

今年も夏に登場させたいと思います。

私は沖縄で仕事をしていますので、

地の利を生かしてこれからも美味しい沖縄フルーツを使った

ビールを開発する予定です。

先日、神社ビールのラベルを湧水をいただいている

春日神社でご祈祷をしてもらいました。

2023年の新年は、ぜひ神社ビールで乾杯をしてくださいね」

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実は、りんご。

帰省土産に「神社ビール」を購入。

華やかなラベルに、お祝いの席にうれしいネーミング。

帰省先の食卓が盛り上がったことは言うまでもありません。

「美味しいビールを通して、豊中の未来を盛り上げよう!」

との願いが込められた

神社ビールのさらなる活躍に期待大ですね!

ふるさと納税や、ECサイト(https://toyonaka-style.square.site/)でも購入できますよ!

とよなかStyle

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まちっと北摂編集部りんご

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。

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