【北摂】食を通じて喜びと楽しみを届けたい!「ヘルスケアキッチンSOSH」などを運営するリ・ライフがクラウドファンディング実施中

【北摂】食を通じて喜びと楽しみを届けたい!「ヘルスケアキッチンSOSH」などを運営するリ・ライフがクラウドファンディング実施中

こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。

以前、まちっと北摂で紹介したことのある

豊中の「ヘルスケアキッチンSOSH」(ジモトミンkokiyさん紹介)

箕面の「リーツァンティン」(ジモトミンひまわりさん紹介)

どちらも運営しているのは箕面市にある「リ・ライフ」という会社で、

豊中の「浪曼路(ローマンルゥ)」など北摂を中心に飲食店を5店舗展開しています。

そのリ・ライフが「リ・ライフのプレミアム食事券で大阪北摂の皆様に『喜び』や『楽しみ』を届けたい!」と、

嬉しいリターン満載のクラウドファンディングを3月19日(日)まで実施しているみたいです!

レストラン事業を通して、“食べる喜び、集う楽しさ”を届けたい

リ・ライフは「食」を軸に展開する“食生活創造提案企業”。

レストラン業を営む企業として、1988年に豊中市のロマンチック街道沿いに誕生しました。

現在は、中国料理店を中心に、豊中や箕面などに飲食店を5店舗運営、“食べる喜び、集う楽しさ”を提供しています。

「リ・ライフ」の社名には、「新たなライフスタイルを創造する」「豊かなライフスタイルを提供する」という意味が込められ、「皆さまの人生に寄り添える会社でありたい」という想いのもと、多くの人に幸せを与える「食」を創り出しています。写真は同社社長の稲見育大さん

もともとは紳士服店を営んでいたというリ・ライフ。

創業者の稲見和夫さんは日本の未来を見据え、「『物の欲求』ではなく、『心の欲求』を満たす事業が必要だ」と考え、

「お客さまの立場から不満に思っていることを満足へ、不便と思うことを便利に変える」をコンセプトにした飲食店を目指し、

「Restaurant Bar SOSH」を豊中に開業。

そこから、「お客さまの“ハレの日”に、大切な人と過ごすとっておきの想い出づくりを応援したい」という使命を掲げ、北摂を中心にレストラン事業を展開してきました。

コロナで事業継続が困難に。それでも北摂地域を盛り上げたい

今回、クラウドファンディングを実施する背景となったのは、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が大きいといいます。

コロナ禍で営業を自粛せざるを得ない状況となり、リ・ライフが運営する飲食店も大きな打撃を受けました。

テイクアウトやデリバリー、通販などさまざまな対策を講じたものの好転には至らず、

豊中、吹田、梅田に出店していた3店舗を「閉店」。

メディアなどでもよく登場していた豊中の「ワイン&ダイニング SOSH」の閉店には、地域の人たちも驚いたのではないでしょうか。

 

それでも「食を通じて何か世の役に立てないか」という想いを胸に、アフターコロナに立ち向かっていくことを決意。

「人生100年時代を迎える超高齢化社会」に向けて、“食べる喜び、集う楽しさ”を伝えるために、新たに「ヘルスケア事業」を立ち上げました。

そして、「ワイン&ダイニング SOSH」が「ヘルスケアキッチンSOSH」へと、リニューアルを果たしたのです。

ヘルスケアキッチンSOSH。北欧のデザインを取り入れ、アースカラーを基調にした内装。

健康になる日本食をベースにした11種の彩りごはんセット。

調剤薬局や介護サービス事業などさまざまな企業ともコラボを実施。

地域の人々に元気と喜びを提供し、若い世代を育てていくために、

できる限りの努力を続けてきたものの、事業の継続はなかなか厳しいものがあるといいます。

「家族や友人と一緒に食事をすることの価値を信じ、北摂の人たちが一緒に楽しめる場所をこれからも提供し続けたい。そこで食を通じ、人生に『喜び』や『楽しみ』を感じてほしい」

この想いこそが、クラウドファンディングを実施する最大の目的です。

支援を受けることで、北摂地域を支える企業としての貢献、地域を支える後進の育成も継続していきたいとのこと。

全店で使えるお食事券、宅食サービスなど嬉しいリターンで応援!

みなさんの応援に対して、さまざまなリターン品を用意。

手頃なものは、「ヘルスケアキッチンSOSH」自家製のクラフトシロップ(コーラシ、ジンジャー、レモンソーダ)、

単品だと1,800円から応援可能です。お得な3点セットも。

レストランで提供している小籠包をお家でも味わえる冷凍セット。

全店で使えるお食事券(クラフトシロップ付)は5,000円から5万円コースまで。

個室貸し切りプランもあるようです。

「ヘルスケアキッチンSOSH」の宅食サービスのお試し(10食分)などもあります。

ラインナップ豊富ですね♪

 

どれも人数に限りがあるので、気になるリターンがあればぜひ早めに応援を!

リターン品の詳細、応援はこちらから。

 

2月17日現在、目標金額を大きく上回る254パーセントを達成しています。

心に染みる応援メッセージもたくさん届いているそう。

リ・ライフの熱い想いが、多くの北摂民の心を動かした結果ですね。

次なる「NEXT GOAL」に向かって、みなさんからの応援はまだまだ受付中とのこと!

コロナ禍で失ったものを取り戻し、リ・ライフが生み出す食を通じて

北摂地域がさらに盛り上がっていくことを期待したいです。

リ・ライフの「クラウドファンディングプロジェクト」

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まちっと北摂編集部だんだん

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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