こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。
4月7日(金)、岸辺北にオープンした「ペンギンベーカリー 吹田店」。
小麦をはじめ乳製品、野菜、豆類など、
できる限り“北海道産”の素材を使った焼きたてパンが並ぶ北海道生まれのお店です。
大阪で2店舗目、北摂エリア初出店とあって、
オープン直後から「とにかく行列がすごい」という噂を聞き、尻込みしていただんだん。
「でもでも気になる!オープンから1カ月ほど経った今なら大丈夫・・・?」と突撃してみました!
心ときめく!80種類以上の焼きたてパンがずらり
開店時間の10分前に到着したのですが、すでにお店の前には行列が・・・!
親切な警備員さんが最後尾に案内してくださり、しばらく待つことに。
入店できる人数が制限されていて、数人ずつ店内へ案内されるようでした。
意外と列の進みが早く、20分ほど待っていよいよ店内へ。
焼きたてパンのいい香り♪優柔不断なワタシ、選べるかしら。。
思っていたより価格もリーズナブル。「これなら値段を気にしなくても大丈夫!」と
あれもこれもと気になったパンをトレーに乗せていくワタシ。
注目は「カレーパングランプリ」で“3年連続最高金賞”を受賞したというカレーパン!
どれも気になるんですが、「海老カレーパンフォンデュ」と
ここでしか食べられなさそうな「ホッキカレーパン」をチョイス。
そしてこちらも気なっていたドーナツ「もちべえ」。
小さなお子さんでも食べられるよう、卵、乳成分を使っておらず、
北海道産小麦、砂糖、塩のみを使った優しい味わいのドーナツなんです。
見た目からもふわふわでおいしそう!
レジに並ぶ間もたくさんの誘惑と戦い、ついつい伸びる手を何度も静止。
お会計はセルフレジで、店員さんがパンを手早く袋に詰めてくれます。
「やっと買えた・・・!」と満足気にお店を出ると、
まだ外には行列、駐車場に入る車の列もできていました。
パンを持って、近くの紫金山公園でピクニック
この日は天気がよかったので、お店から歩いて10分ほどのところにある
紫金山公園でプチピクニックをすることに。
遊具も広場もある広々とした公園で、娘も早速パパとボール遊び。
母は空腹に負け、遊ぶ2人を置いてカレーパンをモグモグ。
「海老カレーパンフォンデュ」はぷりっとした大きな海老にチーズがとてもクリーミーで、
子どもでも食べやすそうな優しい味わいでした。
「ホッキカレーパン」はホッキ貝がたっぷり!コリコリした食感がたまりません♪
アレルギー持ちの娘は、ペンギンベーカリーでドーナツデビュー!
食べられるパンが限られている娘にとって、
「こんなおいしいパンがこの世にあったなんて・・・!」といわんばかりに、がつがつ食べていました。
どのパンもふわふわもちもちとした食感で、どこか懐かしいような味だったり、
新しい発見のある組み合わせだったり、どれもボリュームたっぷりで大満足!
「こりゃ毎日食べたくなるわな~」と買い物袋をがさごそしながら、
ペンギンベーカリー名物の札幌ソウルフード「ちくわパン」を買い忘れたことに気づき、
また近々、あの行列に並ぶことを心に決めたのでした。。
ペンギンベーカリー 吹田店
- 住所:吹田市岸部北5丁目18-9
営業時間:午前10時〜午後7時(売り切れ次第営業終了)
電話:06-6318-9470
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部だんだん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。