【吹田】「AIと討論」、7/15(土)大和大学で公開シンポジウム開催。基調講演「チャットGPTの衝撃」も!参加者募集

【吹田】「AIと討論」、7/15(土)大和大学で公開シンポジウム開催。基調講演「チャットGPTの衝撃」も!参加者募集

 「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした大阪・関西万博まであと2年を切りました。

 大和大学は7月15日(土)に、前回1970年大阪万博が開かれた大阪府吹田市でシンポジウムを開きます。
 社会に衝撃を与えた対話型AI(人工知能)「チャットGPT」などを題材にし、人類の進化を見据え、未来社会を展望します。

 シンポジウムでは、「チャットGPT」が“出演”し、有識者との討論に臨みます。

大阪・関西万博をテーマに。「チャットGPTの衝撃」

 公開シンポジウムの名称は、「未来社会をのぞむ “AIと討論” 人類の進化へ」です。

<日時>7月15日(土)13:30-16:30(12:00開場)

<場所>大和大学アリーナ(大阪府吹田市片山町2-5-1)

<定員>1000人(参加費無料)

<プログラム>
13:30~15:00 基調提示「チャットGPTの衝撃」
登壇者:松田雄馬(AI&メタバースLab.所長/大和大学情報学部)、小川航平(日本マイクロソフト)、青木保(元文化庁長官)

15:00~16:30 パネルディスカッション
登壇者:上記3人に加え、王向華(香港大学)、玉川弘子(大阪商工会議所)、佐々木成三(元刑事)。
モデレーターは佐々木正明(大和大学社会学部)、司会は天野健作(大和大学社会学部)

<後援>日本国際博覧会協会、大阪府吹田市、産経新聞社、GOI(ガンダム・オープン・イノベーション)

七夕イベントも開催、キッチンカーも出店。「射的ゲーム」も

 公開シンポジウムと並行して、大和大学は地域の皆様を歓迎するための七夕イベントを開きます。

 7月13日(木)から7月15日(土)には、キャンパスにキッチンカーが出店。かき氷、パフェ、カステラ、たこ焼き、フルーツあめ、フライドポテトなどが予定されています。

 7月14日(金)夕方・15日(土)終日は、大和大学E・F棟1階ロビーで、「七夕マルシェ」を開催、学生が古着を売ったり、チョコやコーヒーを提供したりします。

 お子様にも朗報!同じロビーでは、子どもが遊べる「射的ゲーム」や「カルタ」のほか、スタジオで「アナウンサー体験」もあります。子どもは無料で参加できます。

申し込みは、下記のリンクまたはQRコードから。

ナイトキャンパス、7月14日夜開催。浴衣着用者に”特典”も

 7月14日(金)夜は午後8時くらいまで、キャンパス広場を開放します(雨天中止)。
 淡路島から取り寄せた竹でつくったランタンを飾り、「映えスポット」を設置。

 この日は「浴衣デー」で、浴衣着用者には、キッチンカーが割引になったり、チョコがもらえたりする”特典”があります。

シンポジウムの申し込み

公開シンポジウムの申し込みは、
QRコードを読み込むか、下記のリンク、もしくは下記のメールまで。名前、連絡先を記入してください。

シンポジウム開催時間中、小学生のお子様を預かることも可能です。
【問い合わせ】yamato202307@gmail.com

大和大学アリーナ

★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

  • facebookシェア
  • twitterシェア
  • LINEで送る

ライター一覧

この記事を書いたのは…

author avatar

「すいたぶる」を目指して大和大学社会学部SDG研究推進室

チョコ、ラーメン、コーヒー、服などを用い、身近にある問題を解決するため、教員と学生が団結し、社会貢献やまちの活性化に向けて取り組んでいます。「進化し続ける」大和大学のヒミツも発信していきます。

公式LINEバナー

north