【茨木】こんなところにも茨木が！ふるさとから離れていても出会える茨木アイテム

2024年2月27日

こんにちは！石川県から地元・茨木に思いを馳せる手づくり本屋、こころあそびです。

石川県と茨木市は、距離にして280キロほど。
それだけ離れていても、なんと日常生活でふと茨木に出会えることがあります。
遠方でどんな茨木と出会えたのか、その感動の瞬間を紹介したいと思います！

まずは朝食のとき。いつものようにジャムを塗ろうとして…

明治屋のマイジャム果実実感シリーズ

朝は夫以外みんなパン派。
こどもたちは超熟食パン10枚切り（薄いのをカリッカリに焼くのが好きらしい）にジャムを塗り、わたしもキッチンで5枚切り食パンに塗ろうとしたそのとき！
このマイジャム果実実感シリーズ、茨木の工場で作られているんですね～！

作っているのは明治屋食品工場。
1960年に、大阪市福島区にあった工場が茨木市に移転したそうです。
製造所の表示に茨木市の住所があって、感激しました！

この果実実感ジャム、わが家のお気に入りは「つぶつぶいちごジャム」と「つぶつぶブルーベリージャム」なんですが、全8種類あることも驚き！
石川では全種類見かけたことはないのですが、茨木では出会えるんですかね～？
「ジューシーパインアップルジャム」や「ぷちぷちキウイフルーツジャム」も気になります！

あっという間になくなるジャム。でもちょこちょこ買うのが好き

URL：マイジャム果実実感シリーズ（明治屋）

キンリューフーズの希少糖贅沢ドレッシング

お次は記事のトップ写真にも登場したこちら！
石川のスーパーで出会ったわけではなく、実家の母が送ってくれたドレッシングです。
これおいしいなあ～とサラダにかけて食べていると…
んんっ！？これも茨木で作ってるや～ん！

希少糖を使った贅沢なドレッシングで、すりおろした野菜と果実の甘みが魅力。
ドレッシング自体もオレンジっぽい透明感があって、風味豊かなヘルシードレッシングなんです！

キンリューフーズさんは他にも焼き肉のたれなどの調味料をたくさん作っていて、実家の母は「しょうが焼きのたれ」もよくくれます。
これまた豚肉を炒めていっしょに絡めるだけで、美味しいしょうが焼きができちゃう優れモノ！
本社が茨木だと知ってますます他のものも試してみたくなりました！

かわいいフォルムの贅沢ドレッシング

茨木市、発見！

URL：希少糖贅沢ドレッシング野菜と果実（キンリューフーズ）

Amazonの荷物も茨木から

そして最後は、Amazon。
Amazonで注文すると、配送状況の画面でどこから来るかわかるんですよね！
発送済みの画面を見てみると…「Ibaraki JP」の表示が。
おおー！茨木から来るやん！ということがけっこうあります。

Amazonの大きい倉庫、茨木フルフィルメントセンターは高速のインター近くに2018年オープン。
棚を持ち上げてくれるAmazon Roboticsが導入されているそうで、最先端なすごい倉庫ができたなあ！と当時驚いたものです。

そんな茨木の倉庫から荷物が届いたときは、「あそこから来たんかいな、よお来たなあ～！」と孫を迎え入れるような気持ちに。
最近は、どこから来るのかな～？と配送状況をチェックするのが楽しみでもあったりします。

茨木の実家宛に注文すると、たまにめちゃ早で届くAmazon