【豊中】東泉丘で激ウマの餃子と中華を食べて来た！「手包み餃子と中華キッチンひげ」

2023年9月16日

こんにちは！
豊中商工会議所の下垣です。

この日は車で外回り。普段は内勤が多く、外に出る機会があればランチをどこで食べるのかを考えるのが楽しみなんですが、真っ先に思い浮かぶお店の一つが「手包み餃子とキッチンひげ」さんです。

運転中に完全に餃子の口になり「確か某グルメ漫画の主人公は、餃子は完全食だと言っていたなぁ」と思い出しながらお店へ到着。

旧大阪中央環状線沿い、国道176号方面からだと、二ノ切池公園の手前にあります。

日替わり定食を注文

店主さんに「オススメは何ですか？」と聞くと「ゴーヤはお好きですか？それだと日替わり定食がおススメです」とのこと。それに餃子も追加しました。

こちらのお店はカウンターキッチンで、客席から店主さんのオペレーションが丸見えなので、それを眺めながら料理を待ちます。店主さんの手際の良さ、ピカピカに磨かれた厨房を拝見するに、プロ中のプロの仕事を感じます。

カウンター席から身を乗り出して料理を作る様子を見るお子さんもいるそうですが、大人が見ててもライブキッチンは楽しい！

手際よく調理されているのを見ると自ずと期待も高まります。早く食べたい！

真打ち(餃子)登場！

さて、料理が到着。

本日の日替わりは、ひげ特製ゴーヤチャンプル、宮崎産栗とエンドウ豆の中華炒め、オクラの中華漬け、梅シソスープ、ご飯、そして餃子。
オーナーの奥様が宮崎県ご出身で、この日のゴーヤ、オクラ、コーン、エンドウ豆、そして栗はご実家から送られてきた無農薬のもの。

全て美味しいですが、ジャガイモに見えた栗が特に美味！薄皮の餃子は、国産豚ミンチ、国産ニンニクを使われ、化学調味料不使用とのこと。調味料を入れると15種類の食材を使っておられます。いくらでも食べられそうです。

全て手作り、野菜が美味しい！

いくらでも食べられる皮がパリパリの餃子

テイクアウトも充実！

店主さんに「美味しいですね・・・！それに厨房が綺麗なのも感心しました」と言うと、
「うちの餃子は、野菜を多く使っており材料にこだわっているので冷めても美味しいんです。副菜も全部手作りです」とのこと。

「厨房が綺麗なのは、中華料理屋の油でギトギトなイメージを払拭したいという、私の師匠の想いからです。掃除も道具の手入れも徹底するようにしています」と教えて頂きました。

美味しい餃子をいただきながら色々お聞きすると、息の合ったご夫婦が本当に親切に教えてくれます。

ちなみに気まぐれランチは、お肉、野菜、海鮮と店主さんがある程度お客さんの好みを聞いてくれるとのこと。

持ち帰り用のメニュー表を見ると、かなり充実しており、自宅でも本格中華が楽しめます。ご近所の方やハンドルキーパーが居る方は、こちらで一杯しながらもよさげです。
季節メニューもあるようで、個人的には11月からメニューに出される、江坂平野農園さんのクワイを使った餃子が楽しみです。

なお、最近お店の裏に駐車スペースを一台分確保されました。杉本駐車場の7番がひげさんのスペースです。

みなさん、是非一度行ってみて下さい。

メニュー表。今度は家に買って帰ろう。