<堺発>こんにちは!リビング大阪Web地域特派員のジャスミンです。
堺には世界遺産や刃物、自転車など全国的に知られている魅力がありますが、実はまだまだ地元にも知られていない「堺らしさ」がたくさんあります。今回は公園散歩中に訪れた和カフェ「茶の音」を紹介したいと思います。

場所は南海泉北線「泉ヶ丘」駅より徒歩13分、大蓮公園、旧泉北すえむら資料館展示棟内。

一見すると落ち着いた和カフェですが、中へ入るとそこには堺の魅力がたっぷり。老舗茶屋のお茶や須恵器、地元ゆかりの作品などこのまちならではの文化が散りばめられていました。
店内に散りばめられた「堺らしさ」
店内は堺、和泉市界隈で活躍する書道家さんの作品がアートになっていたり、お店のロゴもその方のものでとても素敵。

泉州土で塗装された壁と和の雰囲気。堺の歴史を語る須恵器やお茶の道具なども展示され、カフェというよりもアートギャラリーのような空間で心を落ち着かせてくれます。

忙しい日常を忘れて一人でお茶を楽しむのもよし、友人とお喋りを楽しむのもよし、畳の小上がり席もあってゆったりと過ごせます。

利休餅と抹茶で味わう堺の茶文化
ここでは、堺創業の老舗「つぼ市製茶本舗」監修の日本茶メニューがいただけます。本格的なお抹茶からラテやほうじ茶なども。抹茶が苦手な方も大丈夫!コーヒーやジュースなどのメニューもありましたよ。
スイーツにはパフェやどら焼き、ワッフルなど色々ありますが、ここへ来たら食べたいのが利休餅(350円)!

こちらは「つぼ市製茶本舗」が販売する和菓子で、柔らかいお餅に滑らかな抹茶餡がつつまれています。

ほどよい上品な甘さとくちどけで、お茶請けにぴったり!堺に来たなら抹茶好きさんにはぜひ食べてほしい一品です。

今回ドリンクに私が選んだのは抹茶ではなく、コーヒーなのですが、コーヒーにはフェアトレードの生豆を使用しているそうです。珍しい一番出汁ドリップという手法で抽出されていて、渋みやえぐみのないやさしい味わいでした。
コーヒーは須恵器で作られたカップに入れられ、アートのような独特な形をしていました。素材や質感も相まって思わず手に取って眺めたくなります。堺で古くから作られてきた須恵器を実際に使いながらコーヒーを味わう。そんな体験ができるのもこのカフェの魅力です。
ぜひ、堺の魅力がたくさん詰まったカフェで、おいしいお茶と文化にふれてみてはいかがでしょうか。
館内にはカフェの他、流木と植物のショップや私設図書館などもあり、一緒にのぞいてみて下さいね。
(リビング大阪Web特派員:ジャスミン)
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