こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。
「教えたい/教えて」コーナーに、ニックネーム「NANA」さんから、
「4月27日に箕面スケートボードパークがオープンします!オープニングイベントも開催されるようなのでぜひ!」
という投稿をいただきました。ありがとうございます!
眺めも抜群!スカイアリーナ西側にオープン
東京2020オリンピック・スケートボード競技での日本人選手の活躍などにより、
近年人気が高まっているアーバンスポーツ。
今月6日、ららぽーとEXPOCITYにスケートボードやBMXなどが楽しめる
「ムラサキパーク ららぽーとEXPOCITY」がオープンしたところですが、
箕面市にも初の公共スケートボードパークが4月27日(土)にオープンします!
場所は箕面市立第一総合運動場・スカイアリーナの西側です。
約1,220平方メートルの広さを誇る屋外のスケートボードパークで、
初心者~中級者向けの8つのセクションを配置したストリートタイプ。
ナイター施設もあり、夜間の滑走も可能なんですって。
「アールエリア」や「フラットエリア」などトリックを練習できる経験者向けのエリア、
フラットスペースを活用して基本動作を練習できる初心者向けのエリアなどがあり、
それぞれのレベルに合わせて練習ができるのも嬉しいですね。
利用料金は大人600円、中学生以下無料なので、
大人から子どもまで気軽にスケートボードを楽しめそうです!
オープニングセレモニーではプロによるショーを実施
4月27日(土)午前10時~、スケートボードパークにてオープニングセレモニーを開催(参加無料・来場自由)。
プロのスケートボーダーによるデモンストレーションや
ブレイクダンスのトップダンサーによるパフォーマンスが披露されます。
セレモニー終了後には午後9時まで一般開放され、当日のみ利用料無料で使用できるそうですよ。
迫力のパフォーマンスをぜひ間近で体感してみてくださいね!
※一般開放での利用の際には利用者登録(登録料500円+顔写真が必要)
幅広い世代のニーズに対応するために
これまで箕面市では、「スケートボードを楽しめる場所がない」という意見が多く、
2020年から市のスポーツ施設でスケートボードエリアを作り、試行的に無料開放したそうです。
その結果、市内外から多くの利用者が訪れ、若年層を中心とした幅広い世代のニーズがあることが分かり、
昨年10月からスケートボードパークの工事に着手。ついにグランドオープンを迎えることになりました。
「このパークが、愛好者やファミリー、地域の方々にとって気軽に集まり、
安全に楽しく過ごせる、新たなコミュニティの場になることを期待しています。
アーバンスポーツの拠点となる新施設へぜひ足を運んでみてくださいね。」と箕面市保健スポーツ室の堀さん。
「スケートボードって難しそう・・・」という人も、やってみたら意外とハマるかも?!
スポーツを始めるにも気持ちのいい季節、この機会に一度挑戦してみては。
▼箕面市公式ホームページはこちら
▼施設ホームページはこちら
※画像は全て箕面市より提供
箕面スケートボードパーク ※2024年4月27日(土)オープン予定
- 住所:565-0005 大阪府箕面市新稲 2-14-45 箕面市立第一総合運動場(スカイアリーナ西側)
時間:午前9時~午後9時
料金:大人600円、中学生以下無料
※スケートボード、ヘルメット、プロテクターのレンタル(有料)あり
※利用の際に事前の利用者登録が必要(別途登録料500円及び顔写真要)。また中学生以下の方は保護者の同意(署名)も必要
※小学生以下の利用は18歳以上の保護者の付き添いが必要
※中学生の午後6時以降の利用についても18歳以上の保護者の付き添いが必要
※利用の際はヘルメットの着用必須
※駐車場あり
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部だんだん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。