【豊中】地元をテーマに語りつながり合う機会を

【豊中】地元をテーマに語りつながり合う機会を

街には人と人をつなぎ、地元の活性化に貢献するイベントや取り組みを行うキーパーソンがいます。
リビング新聞とリビングWebで特集した“きになる!地元で光る人”の中から、北摂エリアでの“光る人”を紹介します!

<豊中発>とよなかStyle代表 中川喜隆さん

photo:とよなかStyle代表 中川喜隆さん

とよなかStyle代表
中川喜隆さん

ロート製薬食品事業推進部部長。ロート製薬の社内ベンチャー制度で豊中の幸福度を上げることを目標とした新規事業を発足

ビール作りをきっかけにつながった、とよなかStyleの仲間と

福岡や東京への転勤を経て30代で豊中に戻ってきた際、地元でのコミュニティーを広げたい気持ちが強まり“パパズクラブ”を発足。地域イベントに出店するなど充実した日々を送り「サードプレイスができたことに喜びを感じていました」と中川喜隆さん。

その経験から“定年後に地域貢献をしよう”と考えていた矢先、社内ベンチャー制度のコンペが。「チャンスだと思いました。国産ビール初の販売者が豊中出身だったことから豊中初のクラフトビールを作ってみたくて」。その提案が通り図らずも定年を待たずに事業が実現。さらにビール作りをきっかけに地元での賛同者も増え、つながりも深まりました。

「今後はビールを飲みながら豊中愛を語り合う機会も作りたい」。二足のわらじを履きながら豊中の魅力を高める活動に邁進します。

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まちっと北摂編集部りんご

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。

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