こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。
初夏の風物詩「ホタル」を鑑賞できるシーズンがやってきましたね。
自然豊かな北摂では多くの水辺でホタルが生息していて、鑑賞イベントを実施するスポットも。
豊中の蛍の里では、今年も「ほたるの夕べ 2024」が6月7日(金)~9日(日)に開催されるようです!
この時期だけの幻想的な光景を見に行こう
6月7日(金)~9日(日)の3日間限定で開催される「ほたるの夕べ 2024」。
原田南の新豊島川沿いにある小型ドーム施設「蛍の里」で、
午後7時40分~午後9時40分に、ゲンジボタルやヘイケボタルを無料で鑑賞できます。
一般的なホタルの寿命は約1年とされていますが、
発光する成虫になってからは1週間~10日ほどで一生を終えてしまうので、
ホタルを鑑賞できるタイミングはかなり限られています。
そんな短い期間を精一杯に生きるホタルたちの、はかなくも美しい光をじっくり堪能したいですね。
蛍の里までは阪急宝塚線「曽根駅」から徒歩約15分です。
会場に臨時の駐輪場はありますが、駐車場はありませんのでご注意を。
この時期ならではの幻想的な光景をぜひ見に行ってみてください!
ほたるの夕べ2024
- 期間:2024年6月7日(金)~9日(日)
時間:午後7時40分~午後9時40分
場所:新豊島川 ホタルの里(豊中市原田南1-14)★阪急「曽根駅」から徒歩約15分
※駐車場なし(臨時駐輪場あり)
※画像は豊中市より提供 URL:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/event/machi/hotarunoyube2024.html
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部だんだん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。