こんにちは、ジモトミン・やまの ふゆかです。
先日流鉄流山線で流山駅に行ったので、歴史散歩もしてきました。こんな身近にパワースポットがあったなんて!
富士塚がある神社「浅間神社」
江戸時代、富士登山参拝が流行したとのこと。千葉から富士山まで行くのがなかなか大変な中、富士登山できない人のために富士山の溶岩を使って“流山の富士山”を作ったんだとか。
その富士塚は、本殿の後ろにあります。
県内トップクラスの規模!
登っていくと「一合目」「五合目」などと石碑が立っていて、励みになります。
しかしこの富士塚がなかなか急な“山”でして…。ムートンブーツで行った私は、登山に四苦八苦…^^; やっぱり登山はそれなりの装備をオススメします!
頂上に到着!
今は周囲が住宅になっていますが、昔はここから富士山が見えたかもしれませんね。
なお、登頂前には登頂料をお支払いしましょう。
この手作りの富士塚に登って、当時の人たちは富士山に登ったとじ気持ちになり、効果、ご利益が得られると信じていたんですね!
ぜひ一度足を運んでみてください(^^)/
流山浅間神社
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この記事を書いたのは…
ジモトミンやまのふゆか
新松戸歴30年以上。自分が育った街で子育て真っ最中♪ 自転車で、徒歩で、子どもと楽しめるところ、大人だけでも楽しめるところを日々探索中です。