こんにちは！まちっと北摂編集部だんだんです。

箕面といえば、箕面公園にある滝道や箕面大滝などが観光地として有名ですね。

そして箕面を代表するお土産といえば「もみじの天ぷら」。

ジモトミンのM’ckirieさんが、もみじの天ぷらが愛される理由をご紹介してくださいましたが、

そのもみじの天ぷらに次ぐ、箕面を代表するお土産になるかもしれない（！）「大阪箕面もみじ饅頭」が

滝道にあるお土産屋「鈴木商店」などで、8月3日から販売を開始しているみたいです！

箕面もみじ饅頭が復活！箕面のアイコンの一つに

実は「箕面もみじ饅頭」は以前も商品化されていたことがあり、

広島県のもみじ饅頭と並び、“日本3大もみじ饅頭”と言われていた歴史があるんですって。

鈴木商店は今回、より広く箕面の魅力を伝えるためのお土産品をつくりたいと考え、「大阪箕面もみじ饅頭」を商品化。

「大阪といえば箕面」と認知してもらえるよう、箕面もみじ饅頭を復活させることにしたんだとか。

紅葉の葉をモチーフにした手のひらサイズのかわいらしい形状で、

中にあんこが詰め込まれたカステラ生地の焼き饅頭は、子どもからご年配の方まで楽しめる一品。

「パッケージはもみじをイメージし、赤を基調とした和柄のデザインを使用。

箕面を想起してもらうために、『箕』の字を大きく記載しました」とのこと。

鈴木商店をはじめ、箕面の滝へ向かう滝道に並ぶお土産屋さんなどで購入可能。

今後は交通機関のお土産店や宿泊施設などでも販売を拡大していく予定だそうです。

「大阪箕面もみじ饅頭」が箕面のアイコンの一つとして、

全国に、そして海外からいらっしゃる方にも広く認知してもらえると嬉しいですね。

もみじ饅頭が大好きなだんだん、箕面に行ったら食べてみないと・・・！

今秋の紅葉シーズンなど箕面へお出かけされた際には、ぜひ手にとってみてくださいね。

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この記事を書いたのは…

まちっと北摂編集部だんだん

大阪・北摂（豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻）で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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