【豊中】マホットコーヒーで“ほっ”と一息。試飲して好みの風味をテイクアウト

【豊中】マホットコーヒーで“ほっ”と一息。試飲して好みの風味をテイクアウト

阪急曽根駅から近いけれど、地図だけ見ると「ん?」と、ちょっと迷いそうな場所にある「マホットコーヒー」。マスターが丁寧に淹れるコーヒーが魅力的で、在宅ワークで頑張るパパと私のために、今回、思い切って行ってきました!

マンションや住宅が並ぶ一角にあります。

マホットコーヒーがあるのは、阪急曽根駅の西側、豊中市立第一中学校のすぐ近く。住宅地なので、目的がないとなかなか通らない道沿いにたたずんでいました。

見つけた時は「あった!」と、思わず声が。ネットで見た通りのかわいい外観です♪ 私に気付いたマスターも「どうぞ、いらっしゃい~」と気軽に声をかけてくださったので、すぐに店内に入らせていただきました。

全種類を試飲して、好みの一杯を決定

小さなスペースに、自家焙煎コーヒー豆の販売、スペシャリティコーヒーを中心とした試飲、カフェスペースが2席、センス良く配置されていました。

時計がレトロでかわいい。コーヒー豆も販売。

カフェスペースがあったのは知らなかった!景色がいい~。

カフェスペースからの景色の良さに驚いていると、「パンなどのフードを持ち込んでいただいていいんですよ」とオーナー。

ほんどだ!持ち込みOKって書いてある!持って来たらよかったー。

次回は、焼き菓子を持って来ようと心に決め、お目当てのコーヒー選びに気持ちを切り替えます。

カウンターにその日のスペシャリティコーヒーがずらり。奥には焙煎機があり、自家焙煎されているそうです。

いよいよ、目的のスペシャリティコーヒーの試飲です。どれにしようかと悩んでいたら、「どんなタイプが好みですか?」とオーナー。普段飲んでいる味や飲んでみたい味を伝えると、いくつかおススメしてくださいました。おススメも頭に入れつつ、全部飲んで(笑)、今回は、「マホットオリジナルコーヒー ウインターブレンド2021」450円と、「グアテマラ アンティグア ラ・フォリー」450円をオーダーしました。

オーダーを聞いてから、1杯ずつ丁寧に淹れてくれます。その間マスターとおしゃべり。豊中が地元だそうです。

すぐにコーヒーの香りが充満してきて、出来上がるまで、心地の良いゆっくりとした時間が流れ始めます。いつもせかせか動いているので、たまには「ゆっくりしてね」とでも言われているよう(笑)。コーヒーの力は不思議です。

今回はテイクアウト。どっちがどっち?と、ならないようにコーヒーの名前も書いてくれましたよ。

冬限定の「マホットオリジナルコーヒー ウインターブレンド2021」は、ちょっとビターな苦みに、やわらかな酸味。「グアテマラ アンティグア ラ・フォリー」は、まったりとした苦味と酸味のバランスが私好み。味はもちろんなのですが、香りもとっても豊かで。車の中に少し置いていたのですが、残り香が続いて“芳醇ってこのことか”と妙に納得しました。次回は、自転車で訪れてラム酒入りのカプチーノ「ラム・カプチーノ」をいただきたいと思います。

マホットコーヒー

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ジモトミンひまわり

スイーツ大好き、北摂ママ。たまーに服部緑地をウオーキングしたり、家族で箕面滝道をハイキングするなど、北摂の自然も満喫中。お買いものはせんちゅうパルがお気に入りです。

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