おはこんばんちわ。
まちっと編集部のナタリーです。
去る8月9・10日行われた「松戸宿坂川献灯まつり」とのコラボ企画として、幻想的なインスタレーションの展示が開催中とのことで、ご紹介いたします！
松戸市戸定歴史館にて期間限定のインスタレーション展示公開中
「四萬六千日」とは、松龍寺境内「すくも塚観音」の縁日。
古くより松戸宿の人々に親しまれてきた夏の風物詩です。
坂川に沿って参道に献灯が行われたきたことから、「松戸宿坂川献灯まつり」と名付けられた由来があるそうです。
坂川にとうろうを流す光景は想像するだけでとても幻想的ですよね…。
そんな坂川献灯まつりと例年コラボレーションをしてきた戸定歴史館では、今年、木工アーティスト・鄙里沙織さんのインスタレーション（即興展示）作品を期間限定にて公開しているとのこと。
今回の企画展のテーマは「つながる人、場所、時間」。
時空を超えて他者とつながり響き合うイメージを想起させる、ファンタジックな光のアートをぜひご覧ください！
開催概要
■開催日時：2022年8月2日（火）～9月4日（日）
歴史館開館日の9時30分～16時30分
■会場：松戸市戸定歴史館 展示室
■アクセス：JR・新京成線松戸駅 東口から徒歩10分
松戸市松戸714-1
■入館料：戸定邸・歴史館共通入館券 一般320円、高大生160円ほか
※中学生以下無料。
※注意事項※
・インスタレーション作品の展示空間は特に照明が暗くなっています。お気をつけてご覧ください。
・作品には、お手を触れないようお願いいたします。
・インスタレーション作品の展示エリアのみ、撮影可。他の展示資料（古写真、古文書、その他掲示物など）は撮影できません。
※詳細については戸定歴史館公式HPをご確認ください。
URL： 戸定歴史館公式HP
松戸市戸定歴史館
- 〒271-0092 千葉県松戸市松戸714の1
電話：047-362-2050
JRまたは新京成線「松戸駅」東口下車徒歩約10分
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部ナタリー・ティエン
「まちっと」コンテンツプロデューサー。三度の飯と酒をこよなく愛する、ソロ活の求道者。宝くじが当たったらラム酒の風呂に入りたい。三千世界の酒場を巡り、いつか運命の一杯と相まみえる日が来ることを願ってやまない夢見がちな三十路です。よろしくお願いします。
